今朝、群馬県出身で、今は杉並区在住のお母さんからメールを頂きました。
ご本人に、グログに転載の許可を頂きましたので、以下をShareします。
ご丁寧に、ご連絡ありがとうございます。
玉村講演会へ参加させて頂いたものです。
移住は家族の反対があるとなかなか難しいですね、私は、休日になる度、近場で保養しながら考えています。少し都内から離れると空気が違う気がします。
娘の学校ですが、学期末になる度、一人位、西の方へ転校していくお子さんが居ます、杉並区の公立小学校ですが、先日鼻血が止まらなくて服を真っ赤に汚してしまい泣いていた子が居たとうちの子が言ってました。のんきにしていられないと思いました。
ストロンチウムは本当に恐ろしい核種です、白血病の原因になるとか…
どこにどれ位あるか、きちんとした情報が欲しいですが、情報を得る事は難しいですね。日本は震災以降不自由な国になってしまいました。
講演会はたくさんの方々がいらっしゃったのに覚えいてくださってありがとうございま
学校の事ですが、大丈夫です、是非書いて下さい。
学期末に一人位西に引っ越して行く方ですが、今まで本当に普通に過ごしているような方ですが、やはり放射性物質を意識して居たのかもしれないです。
放射性物質の事を杉並で言うと『変人』『神経質』扱いされてしまいます。
甲府へ行った時、ほうとううどんのお店で産地確認をしたところ、快く産地を教えてくれ、それどころか『わかりますよ~放射能はうちの母も気にしてます』なんて会話もありました。
意識の違いがあるなぁ…と思いました。
色々教えて下さって、ありがたいと思っております。
放射性物質の考え方は、本当に色々で、高学歴でも気にしないんだなぁと思います、うちの子のお友達は『お父さんが東大、お母さん阪大、でも去年、杉並に一戸建を購入しました…杉並に住む人の大半はこんな感じです。
私は結婚するまで群馬で育ち、高卒です。
学歴はないのでよけい、どちらがおかしいか分からなくなりそうです…
そんな時木下さんのブログや講演会へ行くと同じ意識の方がたくさんいらっしゃっり、参考になる情報を得られ、勉強にもなります。
以上、メールから転載。
最近の関東の風じん嵐の後、埼玉県では土壌調査が行われ、その結果がこちらです。
「日暮里放射能測定所-にっこり館-」のツイッター公式アカウントによると、
埼玉県草加市で採取した砂ほこりが1キログラム当たり4362ベクレルを計測したとのことです。
また、2011年から継続して東京の空間放射線量を測り続けて記録を残して下さったn0riさんは、先週海外へ保養に出られましたが、n0riさんからは、過去において、お花見の時期の空間放射線量が高かったから気を付けてとツイートがありました。
今日あたりはみんな花見かな。
1週間前倒しって感じ?
花見をする所は放射能が濃縮しているって覚えていた方が良いかも。まぁほどぼどにね。
東京の桜は満開みたいだね。
二年前の東京は22日をピークに高線量になっていたけど、そんな事を教えてくれる政府や東電はそこには無かった。
「ただちに健康に影響は無い」
みなさん引き続きご自愛下さいませ。
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