ずっと書いてきましたが、私はアレルギー体質です。
なので、福島原発放射能事故後、多々、症状が出て、2011年の事故後3月いっぱいは沖縄に一時避難はしてましたが、そのまま息子たちを説得しきれず、群馬に戻ってきて以来、
2011年のGWから夏にかけて、度々の急性胃腸炎や陽炎のような意識のある眩暈やリンパ腺の腫れに始まって、2011年の年末に向けては、嘔吐下痢(検査したら、免疫が弱っていると言われました)年末の肺炎クラミジア。(これも免疫が弱まってる人がなる肺炎と言われ、当時その病院にくる患者さんの殆どがマイコプラズマ肺炎ではなくて、熱は比較的動ける程度の微熱で空咳が止まらない、肺炎クラミジアの患者さんが蔓延していると先生は仰ってました)そして、甲状腺検査で嚢胞が見つかり、血液検査のついでに貧血。その後も多月経、など等。
2011年には目になにか切子のような感じのものが入って、右目から出血しました。
あー、ぶつけていないにあちこちに痣もありました。
こないだも年末高崎に帰ってきてしばらくしたらこれです。
痛くはありません。ぶつけていないので。
私は【アレルギー体質なので】群馬県の最近の環境汚染が大変気になったのと、西日本から群馬に帰ってくると、(正確に言うと関東)目がチクチクしてどうにもなりません、なので、アレルギー検査に行ってきました。
沖縄に移住した際、最初の部屋で愛犬ともども、シックハウスを獣医さんに指摘されて、引越しのやり直しを余儀なくした経緯があるからです。
獣医さんは三回入退院した愛犬が獣医さんではケロッと症状が消えることから、当時まだ引越しの真っ最中で外に連れ出しても居なかったし、ドッグフードも変えていないことから、シックハウスだろうという結論になりました。
なにか重金属に反応してる可能性が高いと仰いました。
私自身もその部屋に越して以来咳が止まらなくて、引越しの最中に近所の医者へかかったら、抗アレルギー剤と咳止めを出されたくらいでした。
その後も西日本と群馬の自宅を行ったり来たりしてますが、関東に戻るとすぐに目のチクチクを感じます。
そういうわけで、アレルギー検査に行ってきました。
そこで教わった話をご紹介します。
今の環境では、また、デトックス(解毒)についてのアドバイスは
高価な特にねずみ講式のサプリメントは信用できない。
まずは食生活で繊維質をよくとり、それでも間に合わないときは、整腸剤などで胃腸の働きを良くして、便秘にならないように心掛け、
疲れやすかったら掛かり付けの医者で総合ビタミン剤やEを処方してもらえば十分用は足りるそうです。(と言って、解毒剤と称して、日本産の整腸薬やらを処方してくれました。こうやってたら医者は儲かるだろうなぁw)
まぁ、青山先生は化学物質過敏症の専門医。放射能の専門ではございません。
群馬県の空中からの農薬散布を元群馬県知事に自粛させた経歴の持ち主です。
いくつか、農薬についての資料を頂いたので、ここに記しておきましょう。日本は元々が、農薬の利権国家。
アメリカやヨーロッパ職と比べると、酷いもんだったんですね。
フルーツジュースや野菜ジュースは日本産は止めたほうがいいとのアドバイスでした。コストコへ行けと。
日本のキャベツの農薬の酷さを力説されてました。
キャベツは湯溢すしてから絞って解毒してから調理したほうがいいくらいだと。
また、更に、PM2.5についても力説なさってました。
PM2.5など・微粒子による大気汚染が酷い環境において、大切なのは室内の空気清浄機とその掃除。
馬鹿高いサプリメントにお金を捨てるなら、質のいい空気清浄器を複数家じゅうに於いて、フル回転させよ。
空気清浄機はフィルター交換の他に大切なのは【蓋をあけた裏側の金具部分の埃の洗い流し】を2-3週間おきにすること。(ピアノ線切らないように気をつけて)
子供たちには屋内の空気をきれいにして、屋内で身体動かせる環境作りが必要。
また、アクリルやウールの絨毯は微粒子を寄せ付けやすいので、やめて「ぜんけん」のホットカーペット(電磁波を出さない)の上に綿のキルトの敷物を敷いてマメに洗濯すること。等アドバイス頂きました。
でも、青山先生は、化学物質過敏症の専門家であって、放射能についてはかなりのoptimist(楽観主義者でした。)
詳しくはこちら。
何処に住もうが、何をどう食べようが、各々個々人の人生の選択ですね。
こと、放射能については、殆どの日本人の自称専門家は無知で無恥でした。
どなたの情報を選ぶのも、各々の自由です。
そして、その結果は各々に来るんです。特に、無抵抗のお子さんに。
自分の能力を弁えて、その上で、出来る限りの努力だけは続けたいと私は個人的には思ってます。
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