2013年3月28日木曜日

前橋市で高校生が2人も原因不明の突然死をされている今、因果関係が付かなかろうがなんだろうが、環境が変わったなりの臨機応変な対応を、大人である、学校長や、教師の皆さんや市・県教委には強く求めます


以下、2011年の11月に私がFacebookのノートに書いて公開しておいたものを転記します。
https://www.facebook.com/notes/kumiko-meg-omi/%E7%A7%81%E3%81%8C%E3%81%9A%E3%81%A3%E3%81%A8%E9%AB%98%E5%B4%8E%E3%81%A7%E3%81%AE%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%AE%E6%A0%A1%E5%BA%AD%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%82%84%E7%B8%84%E8%B7%B3%E3%81%B3%E3%81%AB%E8%AD%A6%E5%91%8A%E3%82%92%E4%B8%8E%E3%81%88%E7%B6%9A%E3%81%91%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E7%90%86%E7%94%B1/331696716844751

私がずっと高崎での学校の校庭でのマラソンや縄跳びに警告を与え続けている理由
by Kumiko Meg Omi (Notes) on Sunday, December 4, 2011 at 4:58pm
孫が通っている高崎市内の小学校の校庭から私の自費による土壌調査でセシウムが検出されてます。
(表土5cmの土です換算はbq/m2はbq/kgに65をかけて、【目安】として下さい。)

データは以下の通りです。
学校    校庭中央部    
I-131         不検出  
CS-134       49.4 Bq/kg  
CS-137       68   Bq/kg  
セシウム合算100Bq/kg以上です。

 定量下限値:放射性ヨウ素 (<10Bq/kg)   セシウム134(<25Bq/kg)    セシウム137(

 学校   鉄棒前        
I-131         不検出 
CS-134       37.7Bq/kg    
CS-137       57.7Bq/kg   
定量下限値:放射性ヨウ素 (<10Bq/kg)   セシウム134(<25Bq/kg)    セシウム137(


 学校   バスケットボールゴール下
I-131         不検出
CS-134       12.5Bq/kg    
CS-137       68   Bq/kg    
定量下限値:放射性ヨウ素 (<10Bq/kg)   セシウム134(<25Bq/kg)    セシウム137(

学校   トラックのコーナー(子供たちが通学の時に横切るあたり)
I-131         不検出   
CS-134       35.6Bq/kg     
CS-137       49.4  Bq/kg   
定量下限値:放射性ヨウ素 (<10Bq/kg)   セシウム134(<25Bq/kg)    セシウム137(

以下は私の知り合いのある原子力関係の専門家の見解です。

呼吸の被曝は一番怖いですね。排出されにくいですし、被爆部位が肺と最悪ですしね。
屋外活動してそのまま教室に入れば室内にも持ち込んでしまうわけで、他人をも脅かしている自覚が無いのは厳しいです。
このくらいなら吸い込んでも大丈夫という明確なデータは無いはずです。

核実験場に近かった往年のハリウッドスター達の発ガンリスクの話が出のはもう随分前の事ですがどのくらい吸い込んだらというまともなデータは存在しないはずで、
もしいろいろな内部被曝の動物実験をやっていても経口摂取みたいに正確なデータは取れないと考えるのが普通でしょう。

そして放射線の影響は個体差が大きいから、個体差が無視出来るくらい母集団が大きくないとかなりの偏りが出る可能性だってあるわけで、例えば比較的影響を受けない系統とわかっている一族のマウスでデータを採れば、恣意的なデータを作る事も可能かもしれない。実験自体はまともにやっても、母集団の選び方でデータが変わる可能性はある訳で、
実験自体はまともにやっても、母集団の選び方でデータが変わる可能性は ある訳で、今回や放射線がどうのではなく、過去に実際にそうした手法で 望むようなデータを作った例があることは、知っている人も多いと思います。

シーベルトは身体への影響を表す数値ですが、これをそのまま経口摂取の場合に適用することは適当ではありません。

被曝形態も影響の仕方も全く異なるので、数字だけで論じている人は恣意的にバイアスをかけて書いているか、又は無知なのかだと思っています。

ベクレルやシーベルト、その他の単位にはそれぞれみんな意味があるのですがベクレルだけでは身体への影響は正確に表せないし、シーベルトもある前提で影響を表しているものなので、それらの数字だけで物を見ると、本質を見誤ります。

少なくとも核に関わって来た人間は、放射線防護に対する基準を さんざん叩き込まれて仕事をしてきています。 これに違反したら犯罪ですし、他人を危険に晒す事になりますからね。

ところが311後、これらはみんな根拠の無い非現実的数字と言われています。過去の基準の何十倍でも全く心配ない。騒ぐのは非国民だと言わんばかりの不思議な理屈が主流のようです。放射線の感受性は個体差や条件による差が非常に大きい事はよく知られていますが、こうした風潮は、影響の大きい人達は切り捨てるという事に繋がります。 確かに天然のカリウム同位体等だけで、数千ベクレルを人間は内包しています。ではそこにどの位まで加えても安全なのか?核種によって、同じベクレル数でも体に与える影響は変わります。

小出先生や児玉先生はそうした事を踏まえて話している訳で、単純に数字遊びをしている訳では無いのです。 個人的意見ですが、大人に関しては、セシウム主体としてたぶん、外部被曝で数ミリシーベルト/年はあまり危険性は無いと思います。危険性とは単なる確率的な意味ですが。

ただ、これを吸い込んだり、経口摂取するなら話は別です。まして他の核種が混ざれば影響は想像もつきません。内部被曝の場合、排出されるまでの日数は、毎日新しく加わる値があって、排出で毎日少しずつ減少する値もあるので、例えばセシウムだと、
本当に乱暴な計算ですが1日の経口摂取量の数十倍を常時被曝している 計算になります。 まあ、全てが吸収される訳では無いので本当にアバウトな話ですが...とにかく、単純に年間=1日量×365という計算をする人は、恣意的なデータ操作をやっていると見るべきでしょう。

ちなみにセシウムはまだ生物学的半減期が短いですが(これも個体差が大きいので絶対的な物ではないです)例えば他の核種でそれが180日だったら、年間の総被曝量はいくつになるか計算してみると良いと思います。

単純モデルを想定して、毎日1単位として×365が「影響無い」という人 生物学的半減期を考慮して365に更に180の半分の90を掛けたり、 もっと真面目に計算して数十倍にする人は「避けるべき」と言う人ですね。

この場合はセシウム換算シーベルトは意味が無く、核種を把握する事が大切です。 核種によって排出されやすさも被曝部位も、同じベクレル数でも影響は 全く異なります。

内部被曝量を単純シーベルト値で外部被曝量と加算するというのは そうした非科学的な数字の遊びをやっている事になるのです。

大体からして、心配ない、問題無いという理屈を適用していくと、原発の多重防御なんか最初から要らない理屈になります。少なくとも格納容器は要らないし、その方が少量ずつ垂れ流せて 爆発を呼んで一度に大量に撒いたりしないし、事故の際の注水も容易です。 実際は他の必要性もあるから単純ではありませんが、極論を言えばそうなります。

真面目に福島に遷都した方が良いかもしれませんね。 福島と隣接県に「大丈夫だ、心配ない」という人達の勤務地と居住地を作って 逆に心配だという人達と家土地を交換して住むとか...

国会や官公庁を移転して、その人達と家族がみんなで暮らしたら 不安な人と大丈夫と言う人のお互いが満足出来るかもしれませんね。 って、別に煽っているわけではなく、少なくとも責任ある人達は、 福島に活動拠点を置くべきでしょうね。

国会や官公庁と官舎は間違い無く移転させるべきですし、 大丈夫という教授方の研究室も移転させるべきでしょう。 大丈夫なんですから何も文句は無いはずですし。

東電の元社長も退職金は避難区域のすぐ外の土地を現物支給でも 良かったかもしれませんね。 老後を過ごすには充分すぎる広さがありますし、さぞやゆったりと 幸せな余生を送れると思います。

これから先は私の個人的意見で、正確な計算に基づくものではなくて 概論である事を御了解下さい。 核種によっても条件は変わりますが、私は内部被曝が一番危険で、 特に吸引する事による肺の深層部のβやαの被曝と、骨に貯まるストロンチウムによる骨髄の被曝が危険度が高いと思っています。

これは肺ガンは転移しやすく、また全摘出等が出来ないため、 予後が思わしくなく、生存率が低いことからです。また骨髄は白血病等の他に免疫系へ影響を与えるため、直接的でない他の病気で命を落とす可能性もあり、その場合因果関係不明として全く救済されない可能性もあるからです。

従って吸引ならほぼ全ての核種、経口摂取なら排出されにくいもの、蓄積しやすいものが危険で、食べ物は核種の依存性が大きいと思います。経口摂取で、仮に全く吸収されないものであれば、排出までの時間が短く1箇所を重点的に被曝させないので、こういうものであれば PRされているように危険度はあまり高くないでしょうね。

安全と言っている人はそういう物を念頭に発言しているように見えます。 危険と言っている人は、そういうただ体を通過するだけのものでない、 まともな内部被曝を念頭に発言していると理解しています。

因みに3月15日の午後から18時間、東大の本郷でマスクを付けずにいた人は9.3マイクロシーベルトの主にセシウムを体内に吸い込んだ事になると 東大の教授が言ってますね、元はマスクの有効性の発言ですが、内容をよく見るとそう言っている事に気付きます。

当然肺に付着したら被曝形態が変わりますから9.3で済むはずはないです。 そして、これは東京の本郷のデータという事は重要で、 地域によってはとんでもない量になるのは誰でもわかりますね。

今でも1マイクロシーベルト以上の地域は存在していて、 そうした地域は主に地面が汚染されていますから、 風で巻き上げられて吸い込めば、毎日幾ばくかずつ加算され、 先に書いたように1日量×365×排出日数による係数(少なくとも数十) が


年間の肺からの被曝量になります。

これに経口摂取と外部被曝が加わりますが、単純な足し算で無い事は 先に書いた通りです。


すでに東京在住の政治人女性の尿からプルトニウムなどのウランが検出されています。

怖いのはセシウムだけではありません。

http://ameblo.jp/mashiroryo/entry-11093543074.html 

本当は東京にもプルトニウム飛散(経産省)-Plutonium falls in Tokyo 
経産省は8月26日大気中への放射性物質の核種などをホームページ上で発表。こっそりと、できるだけ国民にバレない ように公表しておりマスコミもこれを報道していない。 

経産省のHPによると、福島第一原子力発電所から放出された放射性物質は全部で31種類で、Pu239は32億ベクレル放出 されているという。 

9月末には、福島第一原発からおよそ45キロ離れた福島県飯舘村の土壌からも、国の調査で、事故によって放出されたと みられるプルトニウムが検出されています。

http://www.youtube.com/watch?v=y9qiw11xWWE 

これがデータ。 
http://www.meti.go.jp/press/2011/08/20110826010/20110826010-2.pdf  

健康福祉大学のOBの方は私の検査結果データをご覧になって、「その程度の数値だったら」、子供たちが少しづつ食べ続けても大丈夫なレベルだとお墨付きだと校長先生は仰ってましたが、

私は子供たちは土壌を食べ続けるとは思いません。

私がずっと心配しているのは「呼吸による」肺を通しての被ばくです。

土壌調査ではセシウム134と137とカリウムとヨウ素しか検査していませんが、果たして誰が危険核種のプルトニウムがないと断定できるんでしょう?
すでに、東京在住の成人女性の尿からプルトニウムが検出されているにもかかわらずです。

このビデオをご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=wu3ZrzwU35U&feature=related



このビデオのもとになった原発と白血病の因果関係(ドイツのテレビ番組です)

http://www.youtube.com/watch?v=K3VFzSLFpwg



併せて  内部被ばくの専門家の琉球大学名誉教授の矢け崎先生のシンポジウムについて 

http://www.youtube.com/watch?v=RI4CbNbDlMU 

http://www.youtube.com/watch?v=oXdcK58_Yvc 
http://www.youtube.com/watch?v=IQyUYWVjp8w 
http://www.youtube.com/watch?v=JEDjERdx9y8 
http://www.youtube.com/watch?v=aWPcpopr8jk 
http://www.youtube.com/watch?v=WmSYK-UtDgY 
http://www.youtube.com/watch?v=03TFAQvQNCk 
http://www.youtube.com/watch?v=vQd5xWEtHSA&feature=related 



文部科学省が主張するストロンチウム検査問題について、矢ヶ崎克馬氏の見解 

http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/d/20111127 


 呼吸をしないでマラソンや縄跳びなんて子供たちにはできません。

土壌の汚染された学校の校庭以外でも、子供たちは毎日通学路でも十分呼吸をし続けてます。

福島原発の放射の事故の後、群馬県は福島県の次に汚染されました。その汚染されてしまった土地の広さは21万ヘクタールとも言われています。

福島原発事故の放射能が色々な病気に、白血病にさえも因果関係が付けられないとしても


「事故後環境が変わってしまった」ということは子供たちにだってわかってます。


環境が変わったなりの臨機応変な対応を、大人である、学校長や、教師の皆さんや市教委には強く求めます。

群馬県教育委員会に先日電話して問い合わせたところ、全ての学校での決済とその責任は各々の学校長にあるとはっきり仰ってました。

録音も全てとってあります。

子供たちは国の宝物です。


もう事故後八か月も経っているのです。


どうか、大人たちが、身を挺して、逃げられない子供たちの安全を思いやり、少しでも子供たちがこれ以上被ばくを最小限にとどめられるように、平に平にお願い申し上げます。

以上転載

そして二年以上が経ちました。

「直ちに影響はない」の拠り所でもある「ICRPの勧告」には科学的根拠がないことがNHKの取材で判明/追跡!真相ファイル「低線量被ばく 揺らぐ国際基準」

http://www.at-douga.com/?p=4738&fb_action_ids=10151350941288365&fb_action_types=og.likes&fb_source=aggregation&fb_aggregation_id=288381481237582  より引用
ところで、たった今気が付いた、私の膝の痣です。
ぶつけてないのに、出来てました。以前も、腕に二回ほどできたことがあります。あの時もどこにもぶつけていないのに、気が付くと、痣ができてました。







「直ちに影響はない」の拠り所でもある「ICRPの勧告」には科学的根拠がないことがNHKの取材で判明/追跡!真相ファイル「低線量被ばく 揺らぐ国際基準」


動画の内容
“生涯100ミリシーベルトとされる被ばくの基準で、本当に健康への影響はないのか?” 福島をはじめ、全国の人々が現実に直面している放射能の脅威。
国は「直ちに体への影響はない」と繰り返すばかりだ。
その拠り所としているのが、ICRP(=国際放射線防護委員会)の勧告。広島・長崎の被爆者の調査データをベースに作られ、事実上の国際的な安全基準となっている。
しかし関係者に取材を進めると、1980年代後半、ICRPが政治的な判断」で、被ばくでガンになるリスクを実際の半分に減らしていた事実が浮かびあがってきた。
当時ICRPには、原子力産業やそれを監督する各国の政府機関から、強い反発が寄せられていたのだ。そしていま、世界各地で低線量被ばくの脅威を物語る、新たな報告や研究が相次いでいる。
アメリカでは原発から流れ出た微量の放射性トリチウムが地下水を汚染し、周辺地域でガンが急増。25年前のチェルノブイリ原発事故で、大量の放射性セシウムが降り注いだスウェーデンでは、ICRP基準を大きく上回るガンのリスクが報告されている。
いま、誰もが不安に感じている「低線量被ばく」による健康被害。国際基準をつくるICRPの知られざる実態を追跡する。


2013年3月27日水曜日

被曝データを公開した山下俊一氏が発表した内容全文


被曝データを公開した山下俊一氏

福島県立医科大学の山下俊一が、米国の米国放射線防護・測定審議会(NCRP)の第49回年次総会で『福島原子力発電所事故と包括的健康リスク管理』と題する講演を行なっています。東日本大震災からちょうど2年目を迎えた2013年3月11日のことです。

そこで、山下が発表した内容全文を入手しました。以下がそれです。


これによると、福島では、子供で高脂血症が増え、若い男性で肝臓機能障害や高尿酸血が増えていることが示されています。また、成人や年配者で高血圧、グルコース代謝不全、腎不全が増加していると報告しています。

米国ではそのように発表し、貴重な被曝データを得たことを誇っているわけですが、そう明言しながら、国内では、さまざまな障害をすべてをストレスのせいにしている男です。

以上Faceboo上での知人からのShare投稿を転載します。

又、内部被ばくを考える市民研究会からも転載します。
山下俊一氏アメリカNCRP講演「福島では10人が小児甲状腺がん」 2013年3月11日





群馬県の子供たちの甲状腺検査はスルーのままです。
個々人で検査をして実際に甲状腺に異常があって、西日本へ移住なさった親子もいらっしゃるのが群馬県の現実です。
それを個人の問題とされたままです。
そして、先日は前橋の高校生の突然死。
これを受けて、実は2011年にも前橋では高校生が病院で解剖をした末に原因不明とされた突然死が起こっていたことも判りました。

前橋市から2人目の高校生の突然死の報告を受けて、真剣に、子供たちの内部被ばくについて取り組んでいらっしゃる、内部被ばくを考える会市民研究会の川根眞也先生からの群馬県の放射能汚染の現実と安全基準についてのありがたいコメントを頂きました。


放射能との因果関係は解らないままです。
このまま、黙って静かに病気の子供たちや若い人たちが増えていったら大変なことです。
どうしたらいいのでしょう?

あなたは、群馬県には放射能なんかない、大丈夫だ安全だと、責任持って言えますか?

私は子供たちの呼吸器の被ばくがとても心配です。特に冬の赤城下しが酷いことは大人たちも周知のことです。
あの風に乗って放射性物質がホットスポットの赤城山から里に下りてこないと誰が言えますか?

併せて、放射能被ばくがタブー視されている実態について、市民団体の方の記事からの転載です。

以下転載 
~*~*~*~*~*~*~*~



内部被曝は公然のタブーの件 2013年03月27日12:37
立川で5マイクロか・・・。すごい線量ですね。首都圏は。

民主党の原口さんが、被曝についてはタブーですと公衆の面前で発言していた。 
exposure to radioactivity is regarded as taboo out in the open among politicians and mas-media in Japan.


原口(民主党衆議院議員) 

今でもやっぱり被爆の問題はタブーですよ、田原さん。不信任案の採決の時に、不信任案の政局だけ報じられましたけれども、一番は子供たちを逃がして下さいと。このままだと大勢の子どもたちが被ばくをして、取り返しのつかない事態になるからと。あれは6月ですから3か月後ですね。だけれどもタブーですからそうした声は全部消されて」 

伊田  「やはりチェルノブイリ並みの避難をさせようと思ったら、経済的にも、そのことによる社会的な影響も大きすぎると思って、政府がビビったんだと思いますね。これはできない。パニックになるからと・・・。」 

田原「そうなの?」 

原口  「それは私は間違いではないと思います。実際に3月15日に、東京都民全員動かすか?と・・・。あの時は福島第一と、それから東海村もクリティカルだったんです。東海村は(東京から)100キロですから。だけど、この東京圏内の3000万人を動かすかっていうシュミレーションをした時に、そこにおけるパニックと、それと、危機が起きた時に受ける被害を考えた時には・・・・やはり・・・・・・・・・・・・・・希望に託す以外なかったと・・・・。あの中に入っていてそういう風に思います。」 

以前文科相の担当者にプルトニウムについて質問したのを思い出した。 
「プルトニウムは、土にくっついてますから、とりあえず、マスクで防御ですよ。」と、プルトニウム測定者の言葉だった。 

先日の東京の砂塵の嵐では、放射能が計測されていた。 
4000ベクレルだったか、詳しい数字は忘れてしまった。 (kgあたり4000ベクレル超えです。「日暮里放射能測定所-にっこり館-」のツイッター公式アカウントによると、

埼玉県草加市で採取した砂ほこりが1キログラム当たり4362ベクレルを計測したとのことです。


吸い込んだ人の中から体調不良者が、続出してくるのではないかと思ったが、「被曝のタプー」の為、マスコミは、能天気状態だった。 

今はもう、「被曝のタブー」が公然の事実となっている。 
被曝のタブーというのは、言葉を変えれば 
被曝の強制ということだ。 

被曝強制というこの人殺しシステムをチェンジする為に、私達は生まれてきたのだろう。 

被曝の強制が、あっちこっちで行われているので、くじけそうになるけれど 

焦らず、気長に真実を追究しながら、いいアイデアを出して行こうと思った。
~*~*~*~*~*~*~*~*~
以上転載

群馬県の政治家のみなさんは一体、どのように考えているのでしょうか?



前橋市の高校生の突然死福島原発放射能事故後2人目


先日書いたブログがURLでFacebook上で投稿をブロックされている様子なので(投稿出来たり、出来なくなったりしてます。)改めてこちらに書き直しました。


前橋市の高校生の突然死。

家族が見に行ったら布団の中で亡くなっていらしたそうです。

実は私が知るだけで2人目の前橋市の高校に通う高校生の突然死でした。


亡くなってしまったら、我が子の命は二度と戻りません。


他人事とは思えません。

今日、お電話で直に聞いたお話です。
前橋市の南部の高校で三年生男子が突然死。家族が見に行ったら布団の中で亡くなっていらしたそうです。
電話でお話しした私の友達の甥御さんが同じ学校の二年生で、先輩の突然の死にショックを受けてました。今年になってからの話です。

心からご冥福をお祈りします。

なお、そのことを私のブログに投稿したら、そのブログを読んだ、別の前橋出身のお母さんからメールが入りました。以下、許可を得たうえで、転載します。

【前橋の南部の高校というと、赤城下し(西風)モロですね。小見さんのブログ拝見しました。私の友人の甥っ子さんも、事故後に以前は何も疾患ないし持病は無かったのに、自転車で高校に通っていて、事故後2011年の5月に突然死なさいました。(どこの病院で検査したかはここには書き控えますが)原因は不明だそうです。基礎疾患なし、いつもと変わらず通学。桐生出身のプロサッカー松田選手が突然死なさった直後のことだそうです。
2011年の夏に桐生出身のサッカー選手松田選手が突然死なさった時にも私は嫌な感じがして言及したけど【熱射病】だったんじゃね?って言われた。
あの夏は[上毛新聞は記事にもしなかったけど)新町の自衛隊で自衛官が式典中に11人も倒れたり
9月15日午前9時ごろ、群馬県玉村町角渕の町立南小学校34人熱中症で搬送されたりと変だった。

群馬県が夏暑いのは今始まったことじゃない。

熱中症で子供が30人以上救急搬送されるような気温だったかね?
30度ちょっとで群馬の子が熱射病で倒れますか?
(個人を確定することは差し控えたいので、実はここに書けないお話もあります。私やこのお話を知らせて下さったお母さんとしては、他の若い皆さんに、二度と同じ目に遭っては欲しくない一心です。)
どこら辺のお話か気になりますよね?
両方の高校は、六供のゴミ焼却所から6~8km
位が通学路の学校です。地図で見ると、【赤城下しの風の直撃だろうなぁとも思われる地域です。】
2011年5月に亡くなった方は自転車通学だったと聞いてます。マスクもしてなかったそうです。

私は呼吸器の被ばくがとても気になります。

こちらに、内部被ばくについて真剣に取り組んでいらっしゃる部被ばくを考える会市民研究会 http://radiationexposure.blog.fc2.com/ の川根眞也先生の貴重な経験に基づいたコメントを頂きましたので、改めて、ブログ記事としてShareさせていただいてあります。併せてご覧ください。
http://megsinginglalala.blogspot.jp/2013/03/2.html?spref=fb

又、先週、群馬県桐生から、活動仲間本人男性(50代)から、鼻血の報告がありました。
そのちょっと前にも、高崎の方、男性から(50代)も、胸の痛みの報告がありました。
もしかして、周囲を気にして、我が身に健康事象が起きた時に声を大にできない方はいらっしゃいませんか?
言ったところで、「福島原発の放射能との因果関係はわからないって、言われるからなぁ・・」とか思ったりしませんか?

だけど、こんだけ多数の人の口から、原因不明の症状が出るのって、普通におかしいと思いませんか?


健康事象は国民間でShareしましょう

放射能についてに話をタブーと思っている方がいらっしゃったら、そんなことは全くございません。むしろ政府の皆さんも、国民の声を待っているのかもしれません。
だってチェルノブイリみたいに沢山、倒れる人が出ないと、何も手を打てない政治のシステムだからです。
ですから、みなさんは、臆すことなく、体の不調は堂々と行政側に訴えてよいのです。
原因のわからない、鼻血や下痢や発熱・咳・ぶつけていないのに身体中に痣・アトピーが酷くなった・蕁麻疹・眩暈・ふらつき・多月経・貧血・不眠・訳もないイライラ・内部被ばくの初期症状はチェルノブイリの関係書類に沢山書いてあります。ネットで検索したら出てきます。
なんか変だな?と思ったら、どうぞ旅行は西日本や海外へいらっしゃってみて下さい。
体が楽になることは請け合いです。(私や移住仲間達はそれを経験済みです。
逃げれない。決めつけないでください。
逃げてはいけないのは、この現実を受け入れないという意味での逃げです。
放射能にどう殺されるよりも、
この先どう生きるのか。
愛する我が子に親としてどういう背中を見せるのか?
親としてどう生きるのか?
一緒に考えましょう。
(あたしはどんな背中を息子たちに見せてきたんだろう?反省することしきり。罪深い親だからなんとしても息子たちを孫たちを助けたいです。)
みなさんの身の回りで起きた【若い方の突然死や体調不良について、声を上げましょう。一人で怖くて声をあげれない方は私にメールください。】meglian2004@yahoo.co.jp
公開されたら困る個人情報は伏せてブログにアップするようにします。
みんなで話し合いましょう。
孤立しないようにしましょう。
誰も悪いことしたわけじゃないんだから、怖がる必要なんてないんです。


私が以前書いていたブログに、去年の9月に投稿した文章です。
以下、過去のブログの転載
作成日時 : 2012/09/21 15:14   >>
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ここ数日、群馬県の、空間放射線量が政府の言う安全基準より低いから問題なし、大丈夫とされる地域からの、
原因不明の鼻血や左胸の痛み、口内炎、オムツが取れて久しい子供たちのおねしょなどなどの事象を私が、実際にお目にかかった人たちからの報告と併せて、これまた、西日本へ移住なさった、玉村在住のお母さんからの2人のお子さんが移住先で甲状腺腫と診断されたご報告と併せてブログでお知らせしてきました。
このお母さんとも実際にお電話でお話をして、彼女からの許可を頂いたうえでブログでご紹介させていただいております。
さて、今日は藤岡の教育関係の方から、このブログを読んだということでFacebook上でコンタクトがありました。
藤岡ではその方の周辺では、子供たちの親御さんから未だに初期被ばくとみられる健康事象の報告が無い事。(と言いながら、その方は胸の痛みがあってサロンパス貼って寝たと仰ってました・・)
そして、今回言えることは、私の耳に入った鼻血についての報告は、いずれもみなさん、独身の、20代前半の若い女性や男性だということです。
それから、胸の痛みも、40代女性と60才の男性(野外勤務)
子供ではないのです。
(ところが、昨日は、大胡町出身で杉並在住のお母さんからお電話で、御嬢さんが胸の痛みを訴えているとお話を伺いました。このことについては近日中にご本人からの承諾も得ているので、詳しいお話を彼女からのメールを頂き次第、ブログで御紹介します。)
(以下、過去のブログの転載の続き)
甲状腺嚢胞(高崎)や、夜尿のぶりかえしや甲状腺腫の診断はお子さんたちです。いずれも玉村近辺(高崎・藤岡寄り)

他に書き加えますが、眩暈(ふらつき)これは高崎在住で去年の3/14には沖縄に一時避難して3月いっぱいは沖縄に居た私自身が去年の夏、お祭りの後だった記憶ですが、買い物から帰ってきて車を車庫にバックで入れようとして車を止めた時に、グルンとめまいがあったのが最初で、
(去年の夏は本当に具合いが悪かったです。リンパの腫れもありました。だから年末の甲状腺検査へと続いたんです。)
先日のブログで書いた他の方々からの共感と報告からも、多々共通点を見つけてしまいました。
ここ数日、群馬県のいわゆる、政府の安全基準内で問題なしとする、地上1mの空間放射線量である地域の高崎・前橋の山間部でない街中や玉村などでの原因のわからない、健康事象・・・鼻血・胸の痛み・偏頭痛・目のかすみ・長く続く咳や下痢・子供たちの甲状腺腫などの報告をこのブログでご報告させて頂きました。
そして、数々の、ご報告や共感を、移住を考えていらっしゃる方々や、すでに移住済み、もしくは移住先とご自宅を行ったり来たりの方々や、移住はできなくても、これからもっと気を付けようと思う方々からメールやTwitter上でのツイートやダイレクトメールで頂きましたものをここにご紹介させていただきます。

小見さん、本当にありがとうございます。電話でお話しして、自分が、放射能の問題を人には言えずに過ごすことに慣れていたことに気付きました。お話しできて、すごく安心しました。嬉しかったです。学校も運動会に向けて、練習がピークなので、砂ぼこりをたくさん吸い込むせいか、少しアレルギー持ちの息子は咳込み始めました。雨も本当に憂鬱です。
ブログ少しですが、拝見させていただきました。
とてもチカラが湧いてきます。重金属アレルギーの検査もできるようなら、病院でしてみたいと思います。

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私も2週間しか沖縄にいませんでしたが、沖縄から帰って来てから約1か月、ここの所胸が痛いです。

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群馬県を離れて1ヶ月。気がついた事があるんだ!視力が良くなった!目やに、ボヤケ、カスミが消えた。

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耳リンパ腫れましたかー、私の右耳の腫れはしこり化して残っちゃいました…普通じゃないです、、アトピーも露出部の顔面や腕は事故後悪化しましたし、皮膚粘膜が弱い方は大人も子供も影響大きいかと思います。




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群馬県を離れて1ヶ月。嫁の偏頭痛がピタリと止まった!

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私もです。埼玉から新潟へ行くのに関越を使いますが、前橋~魚沼は、必ずマスクしています。何回か行きましたが、マスクをしなかった今年7/25の日帰りの時だけ、2日後に鼻血が二日続きました。原発事故後にも埼玉自宅で耳のリンパが腫れ、何年かぶりで鼻血がでました。

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メッセージありがとうございました。板倉も黒い粉があちこちあります。母と家内は昨年より滋賀県へ移住中。私は仕事をしながら現在地へとどまってます。

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栃木県も「TVべー見てないで」先生勉強してくんないと!

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マスメディアが事実確認のため取材しない事が不思議

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又聞きですが。玉村在住のドイツ人男性はふくいち爆発後、すぐに車で成田空港に行き、飛行機で渡独したって話を今年4月に聞きました。

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命の本質を本能的にわかっているお母さんに岡山で出合いました!彼女は子供たち二人を連れて避難したと聞きました!あなたの命が今まさに危険な状態です!一刻も早く逃げて下さい!

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屋外の仕事で空間線量の高めの場所に行くと、必ず、左胸が痛くなる。口内炎もしょっちゅうです。
左胸に違和感を感じてガイガーで線量を測ると、高目である。

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たった2日間でこれだけの共感メッセージが届いています。

こちらに琉球大学名誉教授である物理学者の矢け崎教授のお話があります。

IWJ 矢ケ崎克馬琉球大名誉教授インタビュー 1/8

http://www.youtube.com/watch?v=RI4CbNbDlMU&feature=player_embedded

http://youtu.be/RI4CbNbDlMU

こちらのサイト大変よくまとまっているので、引用させていただきます。
「1mSvでも、死亡。」矢ヶ崎克馬教授 インタビューまとめ

http://matome.naver.jp/odai/2130676043137329901


ご参考までにお時間のある方はご覧下さい。

私の眩暈は、そのあとは二回目は今年のGWに沖縄から品川の実家へ帰った時に、友達とお茶を飲んでいる時に同じ眩暈を感じたわけですが、この眩暈については、貧血ではなかったです。一回目は、私は元々高血圧なので、もしかして脳梗塞?と疑って、すぐに群馬脳神経外科でMRやCTの検査を受けましたが全く異常無しでした。
この眩暈について、あるお母さんと会話していて、同じ症状だ!って思い当ったのですが、解りやすく書くと【陽炎】です。

昔、テニス部だった頃、熱い夏に校庭で練習をしていると見たあの陽炎の感じです。
ゆらゆら~~~~~~~~と景色が揺れるようなめまいというか、視界の揺らめきです。
だけど、2回とも私は倒れませんでした。意識もきちんとしてました。
一回目はなにがなんだかわからなかったので、ブレーキを踏んだまま、クラクションを鳴らしてお向かいの人が出てきてくれました。(なぜだか動かないほうがいいという自己判断でした。高血圧の持病があるので、脳かも知れないと勝手に思ったので)だけど、お向かいの人がポカリスウェットを持って話しかけてくれたら会話はできたし、ほどなく車庫入れさえできた。
そのまま歩いて家に入ってから横になりました。その時はもうあのふらつきはなかったです。
2回目は喫茶店で、友達2人に向かって、「あ、倒れたらごめんね。眩暈がする」と言って、友達は慌てたんだけど、私はそのまま座ったまま、しばらくじっとしていて、ほどなくあのふらつきも収まりました。
友達が送ってくれて歩いて家に帰りました。陽炎を見るようなふらつきというか、めまいというか、揺らめき。

以下のツイートのanさんは、プロファイルにこうあります。とても真摯に子供たちの被ばくについて考えて下さってる方です。

【脱原発!脱被曝!と言いながら孫が被曝症状見せているのに避難させられていません。自分は40年以上、危険を知りながら見て見ぬふりしてきた罪人だから避難できないと決めたのが失策だったのか?
神奈川県相模原市 · http://96archives.blogspot.com/

頭位性めまいの病院で知人に会った。「そうそう、おんなじ。私も大震災の一週間後から始まったの」なんでこの症状に苦しんでいるのかについては考えていなさそうだった。


このブログを読んだ方で、似たような経験をお持ちの方はコメント頂けますか?
そして、タイトルの「我が身に健康事象が起きた時に声を大にできないのは他人への影響が気になるからですか?」

についてですが、
このように、最初は「なにがなんだかよくわからないけど、おかしな症状として始まる感じです」

鼻血にしてもそう、突然始まるそうです。そして、今まではそんなことはなかった。

なので、多分、大抵の人は、あれ?と思って、

特にそれが我が子のこととなると、他言しづらいのではないかと思うのです。

放射能汚染地域で、他言すれば、少なからず他人に影響も与える話が「放射能」。風評被害を呼ぶからよしなさいとか言われかねない。だからタブー化されている。

これがインフルエンザだったりすれば、迷わず学校も学級閉鎖。皆さん堂々と私はインフルエンザになっちゃったって言えるわけだけど。
胸の痛みにしてもそう、その場で苦しいいいいいいと言って倒れるような痛みからは始まってない人が殆ど。
あれ?みたいな感じです。ちょっとすると、あれはなんだったんだろう?みたいな痛みから始まって、

深呼吸ができないような感じになる、そういうお話を複数、聞いてます。
深呼吸するとズキンと痛い。
他言すれば、少なからず他人に影響も与えそうだし、変な目で見られそうだから、表に堂々と声を大にして報告しづらい。

眩暈は、私が書いたような感じ。私個人だけでも、これは2人の女性から聞いてます。

そーーーー!それそれそういうの!って。

急な下痢や、吐き気は私自身も去年の年末から今年にかけて数回経験してます。

病院で検査しましたが、食中毒の類ではありませんでした。
お医者さんの説明では、

小見さんは最近抗生物質を長い期間飲み続けてたりしますか? 
いいえ、年末年始に肺炎クラミジアをした時に飲みましたが、そのあとは飲んでません。
うーん、今回の下痢で出た菌は、普通の体力の人は平気な雑菌なんだけど、抵抗力の落ちた人が下痢をするような類のものです。
だから、放射性物質を慢性的に摂取して、身体が酸化して抗体が落ちていくと、チェルノブイリ関係の本にも明確に書いてあるだろうが。

と、言って、先生はお腹の薬と、抗生物質を出してくれました。
そんなもの飲んだら、また更に善玉菌が減るだろうが!

結局、病院に行っても、対処療法しかないんですね。

だから、私はその時は、医者からもらた抗生物質は飲まないで、すでにハワイへ移住なさった友達が彼女のお母さんを通じて、中国の赤大豆を発酵させてできた健康ドリンクを薦められて、試しに500ml買って飲んでみました。
胃腸に優しく染み渡るようなものでした。

そして2-3日でみるみる体調を取り戻しました。

その間に親しい友達と会いました。

小見さん、その大豆のせいかもしれないけど、すごい肌が綺麗ですよ。あとは食欲が出たらばっちりですねって言われました。(彼女はその時のことを証言してくれますよ)

なぜだかあの中国の健康ドリンクが効いて、そのまま段々よくなりました。

家族は、おかんは、年齢的にも、更年期なんだだし、もう年なんだから、若い時と同じ勢いで動くからだとかなんだとか、言われてました。

でも、本当に違うんです。

そのあとは、沖縄と群馬を1か月起き位に行き来してますが、

沖縄では、一番最初にシックハウスで化学物質アレルギーで(愛犬も一緒に具合いが悪くなり、獣医さんに三回も入退院して、環境検査でわかったのですが)、そして部屋を越して以来、1か月ちょっとの滞在で、なんと、一度も全く体調の悪くなることはないんです。

去年の夏以降からの、絶不調に比べたら別人みたいに超元気です@沖縄

ストレスについてですが、沖縄に行ったところで、群馬に子供たちを遺しているわけですから、それはもう福島原発の4号機のプールが気になって仕方ないですよ。だから沖縄に行ってもストレスはあります!
慣れない土地で道だって未だに迷ったりするわけで、買い物をするにもまだまだ不慣れ。

群馬に居る時にストレス過多で具合いが悪くなるなんて私には思えません。(そんなストレスには慣れっこだからです!)

やはり、群馬県での環境に問題があると私は体感しました。

こればかりは体感しない方々にどんだけ言ったところで放射脳呼ばわりされるんでしょうが、仕方ないです。

そういう人たちこそ放射洗脳されてると私は思います。

しかし、ここ数日、新しい出会いがあったりしながら、多々、健康事象についてブログやツイッターやリアルで情報交換をしているうちに、

実は健康事象があったんだけど、声を大にして言えなかったという声は多かったです。
放射能との因果関係なんかつけられないし、
あれ・・?・・・程度のことから始まるからかもしれません。
だけど、今後は臆せず、おかしいと思ったら声に出すことは大事かと思います。
声に出すと、村八分にされるとか、出る杭は打たれるとか、
そういう弱い者いじめな社会でなくするためにも、臆せず、自己主張ができるということは大切だと思います。

放射能が心配なんていうと学校で苛められるよなんていう社会を大人たちが作ったらいかんのです。
放射能、心配だよね?だって放射性物質なんだから。
燃やしてガス化したら、毒ガスなんだよー!
どこか具合い悪いの?大丈夫かい?って
え、僕も実は胸がチクチク痛かったんだよねー

って、みんなで心配事がShareできる土壌でないと、子供たちは救われないと思うのです。

そのためには、責任を為すりつけあってないで、大人たちが変わらないとです。

ツイッター上でこういう学校のセンセーがいらっしゃいました。私とそのセンセーとのツイートのやり取りをご紹介します。


センセー:さて榛名高原学校。
どうしたらやめさせられる。

私:近辺の空間放射線量を反対してるご父兄や教員と共に測りに行き、出来たらそこの土壌を採取して西日本の検査会社にベクレル検査に出したら如何でしょう?

センセー:反対してくれる親御さんに会えるといいのですが。
受験についても数値の高い地域を避けるように話しても
ポカンとされて終わり。

私:二年間私が微力ながら動いてきたなかで、DMにも書きましたが、あちらから私に近づいてきながら、結局は自己保身で言い訳して何も行動せずに去るのは教師でした。お金も時間も使わない。だったら鼻から息巻くなと失望した経緯があります。
先生が真剣に榛名の郊外学習について「人として」心配なさって下さるのであれば、父兄がどうのとか関係なく動き出して頂けると私は期待します。

結局のところ、公務員の中で、放射能問題について、最期まで誠意を尽くして、市民の声を行政側へ伝え続けて下さっているのは高井市議さんただひとりです。


センセー:言葉もありません。
まずは自分で計測に出かけてみます。

私:先生、頑張って!今もまだ富岡市で赤ちゃんが遊ぶ砂場の砂が計測器で測ったらとてもカウントが高く、わざわざ移住後も心配なさって、砂場の砂を検査会社に出そうかと相談を受けました。真摯な母親はいらっしゃいます。行政側は未だに政府が安全基準とする地上1mの空間放射線量を建て前にしてます。地表の線量も測って記録した方がいいです。今は空間放射線量と土壌のベクレルが完全に比例はしていない事が多々あり、そのことは原発作業員のhappyさんも先日ツイートなさってました。

ハッピー ‏@Happy11311 3月16日
続き11:線量より汚染外部被曝より内部被曝の方が大きな問題である事をみんなに知って欲しい。マイクロシーベルトよりべクレルやカウントなんだ。小さな空間線量でも、その線源である汚染高いし、核種にも問題がある。

決して線量に惑わされたらダメだという事を。







臭いものにはふたをするなんていう社会環境を作ったら、いつまで経っても変われない。

子供たちの命や遺伝子は守れない。


そう思います。