2014年4月6日日曜日

沖縄で体現したこと。3度目の正直

今日は、Facebook友達が投稿した沖縄保養レポートをご本人からの許可を頂いて、こちらにShareします。

https://www.facebook.com/PMYC.shibata/media_set?set=a.610005485755487.1073741953.100002381240252&type=1


以下転載


昨日帰還した訳ですが、沖縄で体現したこと。

やはり喉の痛みがなくなる。
下痢をしにくい。
頭の回転がマシになり言葉と脳の連動がマシになる。
動悸がマシになる。
奥さんの花粉症がピタリと止まる。

これらは、まさに3度目の正直。

昨日帰還して早々に奥さんは、ハクション!ハクション!始まった。
鼻水じゅくじゅく始まった。
こんなにハッキリした違い。
う~ん・・・花粉だけの問題なのか?!

さて放射能だって農薬だってアレルギーだってそりゃ平気な者もいれば酷い影響を受ける者がいる。
その中で放射能の場合、僕の耐性は残念ながら弱かったんだと今になって思う。
3.11当初、福島の名だたる汚染地へ乗り込んで計測しまくり実は大やけどしていたのだろう。
ましてや当時の知識なんて今に比べりゃオハナシにならなかったしね。

帰還して、どうせすぐに調子悪くなりゆくから、今回はこのコンディションを本当に大切にしたいと思う。
何故なら身体が転げ落ちると保養とか移住とかの気力さえなくなりゆくから。
身体が転げ落ちると、移住先で倒れたら?とか、移住の最中に倒れたら?とか、
マイナス思考,負のスパイラルに嵌る。

そんな身体で身近な者を守れる訳もなし、
そんな身体でましてや他者を救うなどおこがましいハナシだ!w

だから、ここはひとまずは、この身体を少しでも維持しなくてはならない。

座間味の保養所計画は行くたび行くたびに、一歩、一歩、手応えがある。
引き返せるうち、日の暮れぬうち、手遅れにならないうちに、
無理なく進んでゆきたいと思う。

座間味が実現すれば、その時こそ、その時こそ・・
誰かを保養に受け入れることができるのだから・・・

引き返せるうち、日の暮れぬうち、手遅れにならないうちに。

以上転載終わり

私自身も、福島原発放射能事故後のリンパ腺の腫れ、頻繁すぎた嘔吐下痢、目のチクチク、ぶつけてないのに紫斑、貧血、原因不明のめまい。そういった症状が2012年の2月の沖縄移住でぴたりと止みました。家族を移住の説得が適わないので、たまに自宅のある群馬に戻ってますが、その時には長居すると不調がぶり返しました。かかりつけのドクターに言うと、「沖縄は気候がいいから、胃腸炎も起こしづらいんだよ」と言われましたが、私が急性胃腸炎の症状を繰り返し始めたのは2011年の5月から夏秋冬と季節関係なく起こしました。カルテにも履歴は残ってます。

なんでかなぁ?

気が付いた方は急ぎましょう。深刻な病気になって手遅れ、なんてならないうちに。

まずは我が身と自分の家族を守らないとです。
我が身を守れない人は他人を助けるなんて無理~。



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