大震災「あの一言」に父の後悔
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20140418k0000e040234000c.html
初めに、親孝行息子さんのご冥福と、親御さんやご遺族の皆さんの健康な人生をお祈りします。
しかしながら、正直、子は親より先に死んではいけないと思います。
震災後、被害に遭わずに済んだ若い皆さんには、
子育ての責任を追えた年配の人たちよりも、明日を生きる若者たちはとにかく我が身の無事を優先して欲しいです。
まずは我が身の無事を確保しないと、他人助けは出来ないからです。
親孝行をしたかったら、なおさら、親より先に死ぬような人生の選択はしないで欲しいです。
年配者も、放射能汚染地域に、わが子を縛るような愚かな真似はして欲しくないです。
東日本大震災と共に起こってしまった、東電による人災、福島原発放射能事故は終わってません。
止まらない放射性物質との未知の戦いはこれからも続きます。
私が三歳のころ他界した私の実母も、3人の息子を遺して、若くして逝った夫も、親より先に亡くなりました。
子は親より先に死んではいけないということを、身に沁みて体験しました。
改めて、親孝行息子さんのご冥福と、親御さんやご遺族の皆さんの健康な人生をお祈りします。
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