東電による福島原発放射能事故後3年余りを経過した今、家族への参考メモのブログです。 世界中を震撼させた歴史上前代未聞の福島原発放射能事故後、子供たちを取り巻く環境は放射性物質と言う化学物質で汚染されてしまいました。 そのまま放射能汚染された地域で放射性物質と共存しながらの子度育てを選ぶのか?今まで培ってきた人生をリセットして移住を選ぶのか?今後をどう生きるかにスポットをあてたブログにしたいです。私個人は、勿論移住に成功する自信などありません。だけど放射能汚染されてないはずのない子供たちの故郷群馬県でいつ放射能漏れが止まるかも見通しの立たない福島原発です。放射能汚染は減るどころか濃縮の一途と思われます。そこであと10年20年と息子たちに子育てをさせるなんてことは祖母としてできません。自分の余生全てを賭けて子供たちを孫たちの遺伝子と健康と命を放射能から守りたいです。放射能は宗教なんかでは決してありません。紛れもない放射性物質です。大丈夫と言う方がよっぽど宗教かオカルトだと思います。現実から目を背けても我が子は守れません。これは自分自身との闘いです。負けない。絶対に。
2013年2月26日火曜日
農薬散布瓦礫の焼却について化学物質過敏症アレルギー専門・小児科医の青山美子先生のご意見を訊いてきました
先に結論を申し上げると、前橋の瓦礫の焼却を止めるのは無理な様子です。
農薬が気化しない高い温度で焼くと、今度は先にセシウムが気化する。だから、どっちにしても危険で、無理と。
それに、瓦礫の焼却が終わったところで、汚泥の焼却炉のフィルターは何の役にも立たないと、スルーしていると、そう仰ってました。
もう逃げるが勝ちの群馬県です。
また、初めは、私の金属アレルギーの検査にでかけたのですが、その時彼女は、私に、解毒剤と言って整腸剤と漢方薬を処方して、私よりも子供たちの甲状腺嚢胞が気にかかるから、次回データを持って連れていらっしゃいと言いました。
なので、孫と末子を連れて行きました。
ところが彼女は、そのデータも見もしないで、
そこで、彼女は豹変して、
驚いたことに、PM2.5は今後は100倍になる、恐ろしいもの。根拠は中国の車の排気ガスだそうです。(一体何を根拠にしてるんでしょう?)
どうやら、レアアースの採掘で放射性物質が掘り出されてしまっていることをご存知無いようでした。
私が、中国の大気汚染は過去にもすさまじいデータはあって、今始まったことじゃないし、レアアースの件も言いました。
そしたら、さらにこう続けました。放射能は10年で消える。心配ない。(驚)
そして、うちの嫁に、デトックスに使っていた、スピルリナの使用を止めました。
そして、解毒剤と言って彼女が処方したものは、ただの整腸薬でした。
確かに、整腸剤ですから、お腹にいいかもしれません。
だけど、なぜ彼女がスピルリナを飲み止める必要があるのか、さっぱり理解できません。
私は、彼女を信頼できる医者リストから外しました。
彼女は私の中では、放射能汚染については、御用医者です。
彼女は、末子に向かっていきなり、診察室で、こんなお母さんに人生決められたら駄目だよ。
群馬県はこの私が農薬散布を止めてやったんだから、沖縄なんかより、岡山なんかより、よっぽど野菜は安全なんです。
岡山なんてやめなさい。群馬の学校に行けばいい。
あたしはニュージーランドに別荘を持ってるけど、逃げませんよ。
あなたは22億とか使っても無くならないお金でも持ってんの?
一体この先生はなんのお仕事なさっていらっしゃるんですか?
確かに、彼女は、化学物質過敏症の専門家ではありますが、放射能問題については、内部被ばくのなんたるかを、本当に知っていらっしゃるかは、疑問です。
ご自身のお腹に、赤ちゃんが死ぬほどの放射線を当てて、自分を被ばくさせて実験して、
その時は白血球数は異常になったけど、その後時間が経ってもこの通りピンピンしてるんだから、放射能なんか大丈夫!と診察室で21歳の息子を洗脳。
息子は目を白黒させてました。
あの~、先生、それは外部被ばくではないですか?
そう横から言うと、激高して、
(私は、前回の診察で、21歳の末子の甲状腺検査のデータをすべて持って連れてきなさいと言われたので、普段はまさか21歳の息子の病院に同行なんてしませんよ、馬鹿馬鹿しい。
で、一緒に行ったんですが、それを、)
「21歳の息子の診察についてくるなんで頭がオカシイ」呼ばわりされました。ご自身がそうおっしゃったのに、忘れてます。呆けちゃってるのかな?
三人息子を女手一人で育て上げて、成人した息子の普通の診察にノコノコ付いていくほど私は暇じゃありません。
それでも我慢して話を聞いていたら、末子に向かって、「甲状腺検査は群大か日赤がピカ一なんだから、あたしが紹介状を書いてあげるから、そこに行くといいよ。」
すかさず、お断りしました。宮下先生にかかってますから結構です。ってお断りしたら、
「あー、この人はもうここに来ないよ。
はい、次の方どうぞ!」
こういうお医者さんって54年も生きてますが、初めてです。医者の前に人として如何なものかと思います。
その後、検査結果だけ聞きに行った嫁を洗脳し続けたそうです。(嫁談)
迷惑なんだよね、こういう時代遅れのお婆ちゃん。
戦後はアメリカに蓋されて、内部被ばくのなんたるかも勉強してないんだから日本の医者は、えばってんじゃないですよ。
あんな医者には二度とかかりたくありません。
それにしても、青山先生のあの一回目の診察時と二回目の診察時の豹変には驚きです。
後で聞いてみたら、彼女自身が化学物質過敏症でらして、診察室でキレル時は多々あったと、ご紹介して頂いたお母さんからも聞きました。彼女が移住を選んだ時もすごい勢いだったそうです。
どうやら、青山医師のフォーカスしたいものは農薬や化学物質過敏症。
放射能は全然関係ないようです。
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