2013年2月22日金曜日

【重要】追記あり。四国の会社の木質ペレットの放射能濃度測定結果

更に最新追記情報です。


Nobutaka Fujino 木質ペレットの産地の件、問い合わせても、全く返事が来ません。今度、代理店の人に会うので、色々と聞いてみます。会社の規模が小さいので、会社名の公表は控えます。ご理解ください。
March 1 at 10:54pm · Unlike · 2

Nobutaka Fujino 色々と考えました。なぜ、返事を頂けないのか・・なぜ、だんまりに徹するのか・・木質ペレットの材料の産地を、本当でも嘘でもいいから、答えて頂けたのなら、会社名の公表は控えますが、このまま返事を頂けないのなら、悪質と判断し、会社名を公表することにしました。なぜ、話し合おうとしない・・理解に苦しみます。
Saturday at 11:53am · Unlike · 4

Nobutaka Fujino おはようございます。木材の産地の件ですが、返事を頂きました。「愛媛県」だそうです。この言葉を信じるしかないのですが、これが本当なら、日本全国どこの木にも、含まれている可能性があるということです。そして、今回のように燃やすと濃縮する・・わが家で出た汚染された焼却灰ですが、セメントで固めて、敷地内に埋めておこうと思っています。木材の産地の報告が遅くなり、申し訳ありませんでした。
Sunday at 8:27am · Unlike · 1

Kumiko Meg Omi 海外産じゃなかったんですね?!
しかも愛媛!
Sunday at 8:55am via mobile · Like

Nobutaka Fujino もし、これが本当なら、「地球被曝」という言葉があるように、みんな薄っすら被曝していたということです。

以上3/5追記。




先日Shareさせていただいた以下の記事ですが、訂正と、いくつかの、メンションが入りましたので、追記します。

まず、訂正は、これです。

 一部、訂正があります。

測定した会社の見解では、600kg燃やして、約1.6kgの焼却灰なので、約375倍の濃縮が正しいようです。
焼却前の木質ペレットの状態での数値は、約0.59Bq/kgです。失礼しました。


そして、もう一つは、木下さんからのアドバイスです。



Kinosita Kouta 木材産地を確定させましょう。


Kumiko Meg Omi MIXIでこういう意見がありました。134が無いから輸入材料かな?


N.Fさん:そうですね。セシウム134が不検出なので、東京電力福島第一原発事故由来ではないと思っています。以前、問い合わせたときは、愛媛県と高知県と、一部アメリカ材が混じっていると回答がありましたが、改めて問い合わせているので、しばらくお待ちください。


M。Sさん: ヨーロッパの材料は出ますよ。


N. Fさん: そうですね。以前、岡山県の銘建工業の木質ペレットからセシウム137が検出された件ですが、ヨーロッパ材を使用していたようです。

以前も投稿しましたが、わが家も使用していて、被害者になるところでした。測定して、検出されなかったので、ホッとしていたのに、今回は検出されてしまって、本当に被害者になってしまった・・


N.Fさん:一部、訂正があります。測定した会社の見解では、600kg燃やして、約1.6kgの焼却灰なので、約375倍の濃縮が正しいようです。焼却前の木質ペレットの状態での数値は、約0.59Bq/kgです。失礼しました。


Kumiko Meg Omi blog上に訂正、追記しますね。ありがとうございます


N.Fさん: Kumiko Meg Omiさん、すみませんでした。


Kumiko Meg Omi いえいえ、大丈夫、みんなで考えるいい機会です。


以上訂正と追記です。


勉強することは限りなくありますね。







Facebook上での山口県在住の方からの投稿です。

ご本人の許可を頂いて、転載します。

忙しい毎日を送りながら、情報収集もしていましたが、残念なニュースばかり聞こえてくる日々でした。

以前、四国の会社の木質ペレットの放射能濃度測定をして、検出限界値1Bq/kg未満だったので、この冬は、ペレットストーブを使用していました。
その当時、木材の産地を問い合わせたら、愛媛県と高知県と、一部アメリカ材が混じっていると回答がありました。

先日、600kg使用して、焼却灰が約1.6kgになったので、放射能濃度測定に出すことにしました。

結果は、ご覧の通り・・ショックでしたが、調べて良かったと思っています。
ペレットストーブは、使わないことにしました。

2シーズン半の短い付き合いでした。




木質ペレットを製造している会社に、改めて木材の産地を問い合わせていますが、まだ回答がありません。

耳が遠いらしく、電話では問い合わせが出来ないため、メールでの問い合わせになるからです。

なぜ、この木質ペレットを使用したかというと、非常に燃焼が良く、ストーブの掃除も週1回で済むからです。

素人の僕なりの見解ですが、木質ペレットの香りから判断すると、松、スギ、ヒノキなどが使用されているようです。
そして、600kg燃やした焼却灰で、1kgあたりの濃度なので、
600倍濃縮した数値ということになります。


このことから計算してみると、燃焼前の木質ペレットの状態での濃度は、223.8÷600=0.373Bq/kg。
これでは、検出限界値1Bq/kgの測定では、不検出(ND)になってしまうでしょう。

林野庁が、燃焼実験を行っていて、掃除をまめにせず、燃焼時間が長くなると、高濃縮するようです。

http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/riyou/120327.html


焼却灰の掃除のときは、マスクを着用していましたが、素手でしたし、いくらか室内にも舞うので、家族みんな吸っているでしょう。
妻と娘には、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

妻が「東日本大震災以前は、調べもしなかっただろうから、知らず知らずのうちに、汚染にさらされてたんだろうね。」と言い、今までのことは気にしなくていいから、濡れ雑巾と掃除機を使って、掃除を徹底しようということになりました。

小出さんが仰っているように、濃淡はあっても、地球上全てが汚染されてしまっているのかもしれませんね・・
ほんと、情けない・・改めて、原発、核兵器はいらないと感じました。

以上です。長々と失礼しました。



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