07:53「小児の甲状腺癌はこれまでは汚染の酷い地域の子供達に目立っていたんですがこの一年で何と原発から遠く離れたポーランドからさえも発症しているという報告が出てきているんですね。
放射能の汚染地を離れて療養が必要とされている子供たちは今、40万人居ると言われているんですね。その子供たちは圧倒的にビタミンや栄養値が足りないので広河さんは現地で必要とされているミルクやビタミン剤を送り続けています。
」
http://youtu.be/0rFYHpmta_0
アップロード日: 2011/04/24
できるだけ多くの人に見ていただきたいです。これは過去のチェルノブイリの問題ではありません。いまの私たちの問題です。これからの日本の子供たちの問題です。
チェルノブイリ特集 第1回 潜入!最悪汚染ゾーン('93.5)
チェルノブイリでは事故のあと病院から5万人のカルテが盗まれていた。追跡取材によって見つかったカルテはIAEAの発表を根底からくつがえす。IAEAによるチェルノブイリ安全宣言のカラクリを明かすレポート。広河隆一×櫻井よしこ
チェルノブイリ特集 第2回 子供に何が起きたか('93.5)
チェルノブイリでの病院の取材によって、子供たちが放射線の影響で次々と亡くなっている実態が明らかとなる。IAEAは「住民の健康被害は全くない」と発表したが、驚くべきことにそのIAEAの調査団長をつとめたのは広島の医学者であった。広河隆一×櫻井よしこ
チェルノブイリ特集 第3回 原発汚染 死の生活('93.5)
事故後7年目、チェルノブイリ原発周辺の住民を取材する。事故以来、周辺地域ではずさんな検査体制がしかれ、人々は汚染された食品を食べ続けていた。経済的な理由から母と子は避難できず、調査したすべての母乳から放射性物質が検出された。IAEAの安易な安全宣言が救援の動きに水をさし、事態を悪化させたのだった。広河隆一×櫻井よしこ
チェルノブイリ特集 最終回 少女の体に放射能は 衝撃的レポート('94.7)
チェルノブイリ原発事故から8年目、体内の放射能は潜伏期間を過ぎ、牙をむきはじめた。放射能は様々な形で子供たちに襲いかかる。さらに原発周辺地域を上空から取材する。見えたのは、今後100年以上誰も住めない街や、ズタズタに取り壊された死の村の姿だった。広河隆一×櫻井よしこ
広めていただけるとありがたいです。複製も歓迎です。
チェルノブイリでは事故の過小評価が人々の健康被害を拡大させました。日本政府はいま福島でチェルノブイリと同じことをくり返そうとしているのではないでしょうか。
「健康には影響は認められない」「問題ない」。
こういう言葉はチェルノブイリでもくり返されたのです。
日本で同じ過ちをくり返させてはいけません。
今なら被害を防げます。真実を伝えてください。
そして子供たちを全力で守ってください。
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