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伊方原発は2基あって(3基ありますが1基は最近廃炉中)、伊方で過酷事故が起きた場合は川内の過酷事故が起きた場合と同規模のことが起きるだろうと私は考えています。311の直後に、半径250キロ圏にある都内の水道水はヨウ素濃度が高く、東京都では乳幼児に飲ませないようにしましたね。あのとき本当は、半期250キロ圏に住んでいた東京都を含む東日本の5千万人にヨウ素剤を投与すべきだったと私は考えています。(ここに私の主治医からのヨウ素剤についてのアドバイスを追記します。5/2 9:38追記「ヨウ素で過敏反応が問題になるのは造影剤の注射の時でしょう。経口摂取は海苔を沢山食べるのと同じようなものです。正確にはアレルギーでなくて過敏症というべきで、これは他のアレルゲンの検査みたいにはできないものです。結論:飲む分にはまず心配のないものです。以下、引き続き、入口名誉教授からのお言葉です。 ベルギーでは、原発がテロの標的になっているようなので、国民全員にヨウ素剤の配布を決めたようです。それは喫緊の措置でしょう。 ヨウ素剤の投与は、甲状腺が改めてヨウ素135や131を(誤って栄養として)取り込むことがないように圧倒的に大量のヨウ素をあらかじめ投与しておくわけですが、たとえ日ごろ昆布を食べていても、その量は良い栄養になる程度ではあってもヨウ素剤のように圧倒的に大量というわけでありませんのであまり効き目はないでしょう。
いろんな事をいう人たちがいますが、2013年に厚労省が放射性ヨウ素による甲状腺の内部被曝予防に使用するクスリとして認可したということです。飲みたくない人が無理に飲ませられるクスリではありません。」)以上カッコ内は追記、
後藤健二さんが殺されて、安倍首相は「罪を償わせる」というコメントを述べました.それは(首相の日ごろの言行を反映した形で)「殺害に対して復讐を誓う」と翻訳されて世界中を駆けめぐりました。ISは、「アベよ、日本人がどこにいようと標的にする」と言い、以来日本はテロの標的になりました。 それに対して、国内では「私は日本人であってアベではない」(I am NOT Abe.)という言葉もつくられました。 本来多くのイスラム教徒は、中国とロシアに勝ったことがあり、アメリカに原爆で負けた日本人を敵視していません。コメントとして「迷惑である」といった言い方もあったのではないかと思います。 さて、日本はテロリストの標的であることが現在の出発点です。 日本の商業原発は無防備です。テロの格好の標的だと私は思います。日本のどこに住んでいようと、250キロ圏の5千万人は1、2時間以内にヨウ素剤が必要になるだろうと私は思います。ベルギー 2016/4/29(金)
東電による福島原発放射能事故後3年余りを経過した今、家族への参考メモのブログです。 世界中を震撼させた歴史上前代未聞の福島原発放射能事故後、子供たちを取り巻く環境は放射性物質と言う化学物質で汚染されてしまいました。 そのまま放射能汚染された地域で放射性物質と共存しながらの子度育てを選ぶのか?今まで培ってきた人生をリセットして移住を選ぶのか?今後をどう生きるかにスポットをあてたブログにしたいです。私個人は、勿論移住に成功する自信などありません。だけど放射能汚染されてないはずのない子供たちの故郷群馬県でいつ放射能漏れが止まるかも見通しの立たない福島原発です。放射能汚染は減るどころか濃縮の一途と思われます。そこであと10年20年と息子たちに子育てをさせるなんてことは祖母としてできません。自分の余生全てを賭けて子供たちを孫たちの遺伝子と健康と命を放射能から守りたいです。放射能は宗教なんかでは決してありません。紛れもない放射性物質です。大丈夫と言う方がよっぽど宗教かオカルトだと思います。現実から目を背けても我が子は守れません。これは自分自身との闘いです。負けない。絶対に。
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