ウミガメの死体が大量に漂着しています。ウミガメ等の研究をしているナチュラリスト石井雅之さんによると、今年になってから7月2日の時点ですでに68体にものぼっており、例年よりかなり多いそうです。
白骨化していたり腐っていたりするので、死後かなり時間がたったものが打ち上げられているようです。
それに対し、かながわの海岸には産卵に来るウミガメもいます。
厳しい自然の中の出来事ではありますが、ウミガメが安心して産卵に来られるような美しい海岸を守りたいですね。
今朝の茅ヶ崎で漂着ウミガメ解剖頭数は70頭に達しました。定置網への入網報告を聞いていると、どうも関東に接
岸するアカウミガメの数がとても多い様子です。いっぽう中層定置網、低層定置網などのウミガメの死因は増えても減ってもいないので、接岸ウミガメが増えれば増えるほど、混獲死亡ウミガメも増える事になります。あと今年は延縄の針が刺さっているウミガメが多いのですが、これは総数の増加に伴うものでしょうね。
原因はそれだけでしょうか?
ところで、こちらには、昨日の東京電力の4時間近くに及ぶ福島原発放射能事故後の福島原発の状態についての記者会見の録画です。
海に放射性物質がダダ漏れになっていることを東電が認めたものです。
記者の皆さん、4時間もご苦労様でした。
東電会見
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海水浴、海の家閉鎖して賠償してください。
漁業関係の方へ賠償して、魚類流通とめてください。
政府!安倍総理大臣!國民守って下さいね!
【福島第一原発の“汚染地下水”海に流出 東電認める】動画ニュースより
海水浴、海の家閉鎖して賠償してください。
漁業関係の方へ賠償して、魚類流通とめてください。
政府!安倍総理大臣!國民守って下さいね!
#首相官邸 #安倍晋三 #自民党
【福島第一原発の“汚染地下水”海に流出 東電認める】動画ニュースより
東京電力は、汚染された地下水が海に漏れ出ていることを認めました。
福島第一原発2号機の海側に掘った井戸から、今年5月、海への流出が許される規定の8倍以上の放射性物質が検出されました。その後、新たに検査用の井戸を掘るなどして周囲のデータを分析したところ、放射性物質を含んだ地下の汚染水が海に流れ出ていると判断しました。東電から22日に説明を受けた福島県漁連の野崎会長は、「ショックだった」と話しています。
参院選選挙が終わって、自民党圧勝が決まって、今、この発表ですか?
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