学校給食モニタリング事業(終了しました)
http://www.pref.gunma.jp/03/x5000031.htmlこの件について、群馬県に電話して確認をとりました。
給食として使われる前の食材の検査は行っている。
しかし、今年から国の委託事業でやっていたものですが、群馬県が学校給食モニタリング事業への補助金を除外されたとのことでした。
(9県 青森・岩手・宮城・福島・茨城・栃木・千葉・新潟・長野)
新聞にも報道されていたそうですが、今年度と来年度併せて、モニタリング事業を群馬県を対象にして欲しいということを要望を出してます。
なお、幼稚園・保育園・小中学校の給食については、各自治体へ問合わせてくださいとのこと。
小中学校について、高崎市に電話しました。
給食のモニタリング検査は継続しているとのこと。
給食として使われる前の食材の検査については、高崎市は行っていない。
また、桐生市の中学校での健康診断で2ccの採血で中2男子に大人数の貧血で要観察・要受診が出ていることや、前橋の中学校では心臓に異常のあるお子さんが1クラスに5~6名出ている件を伝えて、高崎市の小中学校の健康診断項目についても確認を取りたい旨をお願いしました。
担当者の方が外出中ということで、今日中に、回答を頂けるとのことでした。
(高崎市教育委員会健康教育課なかざわさん受け)
【追記】今日のこのブログを投稿したあと、伝書鳩について調べた方から電話が入りました。
その方は鳩を飼っていたビルの屋上のあとに、去年の冬、前橋数箇所の(前橋駅前近辺を含む)吹たまりになっている場所の)土壌を検査機関に出してます。そのデータをこれから私にここでShareするために送ってくださるそうです。
~*~*~*~*~*~*~*
昨日、1お母さんからの電話で知らされたお話です。
(昨日、Twitterでツイートする確認(許可)は頂いています)
群馬県前橋駅のそばの中学校の健康診断で、心臓の検査で彼女のお子さんのクラスで5~6人異常が出たと。
他のクラスの結果はまだ、未確認だそうです。
ちなみに、彼女自身のお子さんは、異常無しだったそうです。
彼女とは2011年の群馬県での木下黄太さんの放射能防御プロジェクトの講演会で出会いました。
彼女は早い時期から、福島原発放射能事故後、お子さんを少しでも被ばくさせないように、家族の無理解の中で、必死で頑張り続けています。
早い時期から、放射能のリスクに気づいていながら、家族の理解を得られないまま、危険だと承知の場所からお子さんを連れて逃げ出せない、そういうお母さんは沢山いらっしゃいます。
中には、段々、疲れてきて、「群馬県は大丈夫」と、リスクの立ち位置を変えてしまった親御さんたちがいらっしゃるなかでの、彼女の頑張りには素晴らしいものがあります。
前橋というと、私は、去年、前橋在住の方から、前橋で、伝書鳩を飼っていらっしゃる方の血統書付きの伝書鳩たちが、福島原発放射能事故後、卵が孵らない、孵っても、数日で皆死んでしまう。という話を聞いてました。
そのことを私に知らせてくださった方は、空を飛んで帰ってきた伝書鳩にガイガーカウンターを当ててみたら、みるみる数値が上がっていって、ガイガーカウンターの表示画面の色がリスクを知らせる赤表示になったんですとも仰っていらした記憶です。
そして、最初はなにか、細菌がはいったんじゃなかろうかと、飼い主は検査に出してます。ところが、細菌感染は見つかなかったそうです。
私のこのお話を持ってきた方は、鳩を飼っていた屋上の塵やらを土壌検査にも出してます。その結果は、以前、当時私が書いていたブログでも、投稿してました。
前橋市(山側ではない市街地)からセシウム800bq/kg近くの検査報告
http://megsinginglalala.blogspot.jp/2012/12/800bqkg.html彼女がその前に、除せんをしたにもかかわらず、高い数値が出ていたのを記憶してます。(私は彼女に除せんは止めてました。でも彼女はリスクを負って除せんをしました。ところがその後彼女がした、当時の土壌検査では、774Bq/kgの結果でした。(旧式の携帯電話の画面だと、以下のデータが見えないようですが、ここにデータをスキャンしたものを投稿してあります)↓
昨日、この、前橋駅近くの中学校の心臓の検査で1クラスに5~6人以上が出たことをTwitterでツイートしたら、以下のツイートをいただきました。
前橋駅近くの街路樹の枯れ方がひどい、
不自然であることは地元紙でも報道されていました。
これについては、私は上毛新聞を読んでいない
ので、確認できていません。
記憶のある方は、コメントくださいませ。
前橋での子供の心臓についての懸念は何度もブログで取り上げてます。
前橋市の高校生の突然死2人目。健康事象は国民間でShareしましょう
今日、知らされた、前橋市で高校生が2人も突然死していた事実。
放射能との因果関係は付きません。
でも、そういう事実があるんです。
死んでしまったら、我が子の命は二度と戻りません。
【川根先生からの群馬の子供たちの心臓の検査のアドバイス追記】前橋市から2人目の高校生の突然死と、川根先生からの群馬県の放射能汚染の現実と安全基準についてのコメント
川根先生から、もう一つ、群馬の子供たちのためのアドバイスをメッセージ頂きましたので、追記します。
群馬県の子どもたちの心臓検診を早急に行うべきです。
QT延長症候群、不完全右脚ブロックなどの症状が出ているかもしれません。
茨城県取手市の小中学生の心電図異常について ツィピック
http://twitpic.com/buo66q
http://twitpic.com/buo7un
http://twitpic.com/buoal9
http://twitpic.com/buognh
QT延長症候群、不完全右脚ブロックなどの症状が出ているかもしれません。
茨城県取手市の小中学生の心電図異常について ツィピック
http://twitpic.com/buo66q
http://twitpic.com/buo7un
http://twitpic.com/buoal9
http://twitpic.com/buognh
そんな中、群馬県は、学校の給食の検査を修了させてしまった様子です。
昨日、他のお母さんからのメールで以下について知らされました。
学校給食モニタリング事業(終了しました)
http://www.pref.gunma.jp/03/x5000031.html復興庁へ行ってきました
http://gunmadecontaminate.blog.fc2.com/blog-entry-23.html
群馬は忘れられてるらしい
群馬県東毛地区からも健康被害情報
http://inventsolitude.sblo.jp/article/64910795.html
(東毛については、先日、投稿してます。
http://megsinginglalala.blogspot.jp/2013/06/blog-post_13.html )
(東毛については、先日、投稿してます。
桐生市の清流中学校での健康診断にて学年の3割強の生徒に「貧血 要観察」との診断
群馬県は、福島県ではありませんが、福島県からたった200kmそこそこです。
放射能汚染の実態があるのは事実確認されてます。
未だに、「放射能との因果関係はつかない」の一言で片付けられる問題なのでしょうか?
自分の子供の心臓に異常が出たのでなければ、他人事ですか?
みなさんは、どのように思いますか?
私は、この夏休みの過ごし方は、重要だと思います。
日本政府が「国策」と銘打って、環境汚染を拡大している事態を踏まえて、できるだけ空気のよい場所で子供たちを伸び伸びとすごさせてやれたらと願ってやみません。
そして、しつこいようですが、2011年の3月11日から60日間に、自分自身やご家族や我が子が居た地域に近いエリアの被ばく量データをアメリカ国防総省のHPで確認して、保存しておきましょう。私はpdfファイルを保存しました。
http://megsinginglalala.blogspot.jp/2013/06/npo.html
http://megsinginglalala.blogspot.jp/2013/06/blog-post_4346.html
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