2013年6月25日火曜日

農薬空中散布についての岡山県情報

【夕方追記】
岡山県のありもとさんからお電話がありました。
農薬の空中散布の時期を全て公示は難しいので、被害を避けるために、空中散布されている時期とヘリコプターが農薬を撒く日和とか時間や様子について「気がつけるような方法」をアドバイス頂きました。

松クイ虫について
例年5月の下旬から6月の上旬 今年は岡山県は既に散布は終了

岡山市の周辺は、水稲の空中散布は7月の中旬から8月の中旬にかけてと
お盆の前くらいまで
その後、8月の下旬から、9月の上旬の頃、

この2つの時期、稲の穂が出る時期が散布時期である。

品種によって多少その時期が違うので、概ね、この二回が農薬空中散布が多い頃である。

麦については、4月の下旬から5月の中旬に撒く。麦のある場所は住んでいると判る(黄金色になるのは5月下旬)

大豆は、9月の中旬。

そうすると、殆ど春夏秋と一年中あちこちで農薬空中散布はあるわけです。

農薬を撒く時間帯は風の強い時間帯は無人ヘリが安定しないので、飛ばさないから、
朝方の風のない時間帯が多い。
天気が良くて風の無い日に撒く。

雨が続くと、農薬散布の日程がこなせないので、風がなくて天気のいい日に仕事をこなすこと多し。

撒く高さは 3mから5mまで あまり高く飛ばない。あまり低く飛ぶと作物を痛めるので、
基準の高さがある。
ヘリコプターそのものの大きさは全長で3mくらい。
横幅が1m高さ1m。肉眼で見える。
散布は一人だけで作業をすることはありえない。
リモコンを操縦してる人と、その向こうで旗を振って合図する人。
農薬を補充する人、3-4人で行うので、作業を行っているのは気にしてみていると判る。

やはり、農薬空中散布については、その影響をよく知り、日頃からその時期になったら、各々が気にかけていることは大切です。


今日は、朝から、岡山県庁や岡山市役所から北区役所まで電話で問い合わせつづけてみました。

まず、岡山県庁に電話。農産課につながりました。

以下メモです。
総社市でだけがHPで水田の農薬空中散布については周知しています。
それ以外は、各自自体のHPでは周知していないのが現状。

松枯れ虫の空中散布については、林政課になります。

ありもとさんという方が、お電話を受けて、(担当のかねひらさんが出張中なので、林政課とも連絡を取って、わかる範囲を調べた上でお電話くださるそうです。)電話番号は086-226-7422 対応は大変丁寧で親切でした。

次に岡山市北区のHPにアクセスしてお電話してみました。
やはり、農薬の空中散布についての日程表や場所の通知についてわからないので、担当部署に確認して折り返しお電話をいただけるそうです。岡山県、お電話に出た方々、大変丁寧で親切です。安心しました。

そして、間髪入れずに電話がかかってきました。

北区役所の農林水産振興課 (やまうちさん電話受け)
松食い虫の空中散布は岡山市ではなされてません。(ホッとしました!)
稲の方は空中散布は今もなされてます。

このあと、すぐに北区役所の地域振興課から電話が来ました。他の電話ができないくらいの速い対応です。

農協さんに確認にしてみてください。とアドバイス頂いたので、どちらの農協さんにお電話したらいいでしょうか?と伺うと、調べた上で折り返しお電話くださいました。しかも大変手際がよくて、数分で折り返し電話頂きました!
すごいよ、岡山市北区役所!

そして、北区役所のやまうちさんからお電話でここを教えていただいて→岡山市農業協同組合の営農生活部 086-225-3266 電話しましたら、こがさんという方がお出になって、更に親切に教えていただきました。

農協の営農経済センターが所管なさってるそうです。居住区や行動範囲ごとの営農経済センターに聞いてみてくださいとのことでした。http://goo.gl/maps/YzGkw

岡山県って親切丁寧で、お仕事が敏速です。嬉しいです。

そして、岡山市農協営農生活部中部第1営農経済センターに電話してみました。
農協さんがなさる空中散布についてはまだ日程が決まってないそうです。
他に、農機具とか農薬会社が空中散布するところもあるので、農協さんで撒く空中散布については、日程が決まり次第、ご連絡いただけるそうです。(かわいさん受け)ということで、どうやら、岡山市内の稲の農薬空中散布は、農協さんだけじゃなくて、あちこちで行われることが判りました。

私は、福島原発放射能事故以来、洗濯物は室内干しで、お布団も乾燥機を使ってます。

この時期は自転車で買い物は避けておこうと思います。もちろん、岡山でも洗濯物も室内です。

それでも、岡山県は関東と違って、福島原発放射能事故による放射性物質による水源の汚染はされてません。
東日本の放射能汚染地域では、特に水道はセシウムだけでなく、トリチウムの汚染が心配です。
そして、2011年の爆発でFall outして土壌に残っている放射性物質の風による巻き上がりを肺へ吸うことによる被ばくも西日本へ来るほど(私個人は京都より西と思ってます。名古屋は複数の友達から健康被害を具体的に聞いているので私は安心できませんリスクは軽減すると思います。
被ばくはトータルで数えないとと思います。

西日本に移住したからといって、油断はできないと思います。流通を信頼できないからです。

そんなこんなで、岡山ライフ、お友達も日に日に増えて、楽しんでおります。(^_^)
今朝Facebookに新しくグループページを作りました。

岡山県健康オタクの集い♫

岡山県中心に放射能以外のことも、特に健康管理に大切な地域情報交換ドンドンしてまいりましょう。
怖いのは放射能だけじゃないよ!

放射性物質は怖い!
そして、怖いのは放射性物質だけではありません。
多くの海外の科学者たちも、放射性物質と化学物質が合わさると、危険性は増す可能性を示唆しています。

あんなことこんなこと、特に健康管理に大切な地域情報交換ドンドンしてまいりましょう。
岡山県の地元の方々ともお付き合いを拡げていきたいと思っています。特に東日本からの放射能リスクについての情報の少ない岡山県で若い人たちや子供たちが如何に内部被ばくを防御していけるか、みんなで一緒に考えられるそういうグループにしていきたいと思います。
公開にしようか非公開にしようか迷ったんですが、公開にして情報が一方的になることを避けるために、非公開グループにして、参加型で運営していきたいと思います。

https://www.facebook.com/groups/172643759573469/

放射能被ばくを2年以上重ねている体です。
免疫は弱っていると思います。

まずはこの時期、農薬空中散布による影響で喘息などを起こして全体の体力が落ちないように、気をつけたいものです。




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