日本は2003年頃に罹患率で米国を抜いてしまい、たしかに世界最大のがん大国。脱家畜、洋食、砂糖・さらに野菜摂取、運動に邁進しましょう。
厚生労働省 (PDF) P22 http://www.mhlw.go.jp/english/database/db-hw/dl/81-1a2en.pdf
がん死亡率 /10万人
私は決して、放射能は大丈夫だとは思ってません。
放射能は危ないです。しかし、放射能以外にも危ないものは福島原発放射能事故前から溢れていたし、食生活や生活習慣を気をつけなければ、例え、東日本を脱出したって移住後に、若くて突然死された人は、何人もいらっしゃいます。
私が原発事故後に関わった、放射能防御プロジェクトで中心になって活躍なさってらした方々の中にも、突然死なさった方々はいらっしゃいます。その殆どの方が肥満で外食が多かったんだそうです。
そう一番身近だった方が書いてるそうです。
ですからこれはリアルのお話です。
がん予防14カ条・プラス1
1997年に設立された<アメリカがん研究財団>と<世界がん研究基金>は、2007年10月、「がん予防14カ条・プラス1」を改めて発表しました。これは、世界各国から集めたがんに関する7000件もの研究を基にして、 肥満・栄養・がん・公衆衛生・疫学などの専門家が分析しまとめたものです。 食生活が変われば、30~40%のがんを予防できると定めています。
がん予防14カ条・プラス1
- 植物性食品を中心に、さまざまな食べ物をとること
- 適正な体重を維持すること 肥満は敵です。
- 活動的な生活を続けること インターネットにばかり張りついてないこと
- 彩な野菜類・くだもの類をとること(農薬は避ける)
- 穀類や豆・根菜を豊富にとること
- アルコール類の飲用はすすめられないこと
- 赤身の肉(牛肉、豚肉など)は1日80g以下にすること
- 動物性脂肪の多い食品の摂取を抑えること
- 塩分の摂取量は1日6g以下にすること
- カビ毒で汚染されたものは食べない(放射性物質も毒です)
- 腐りやすい食品の保存は、冷蔵か冷凍にすること
- 食品添加物や残留農薬成分の摂取は避けること
- 黒焦げになったものは食べないこと
- これらの注意を守れば、補助食品・補助栄養剤はいらないこと
プラス1:喫煙はしないこと
がん予防14カ条・プラス1では、がんを予防するためには以上のことを守ることが必要とされています。日本では2006年になってやっと「がん対策基本法」が制定され、さまざまな取り組みをはじめましたが、アメリカの1971年からに比べるとかなり遅れています。
抗酸化作用に長けた食べ物のピラミッドです。
お祖母ちゃんは孫っこらの為に、畑で自分が安全確認した肥料だけを使って、ニンニクやらキャベツやらさつまいもやら作っては送ってます。
岡山の皆さんに助けて頂きながら頑張ってます!
失敗もしますが、まだまだ頑張るど!
孫達と遠く離れてて、なかなか会えなくて寂しいけど、ばーば、頑張るよぉ!
福島原発放射能事故後、やれ東日本は被曝が危ないとかって正義面して、丸で東日本の人の著名人が病に倒れたり、亡くなるたびに、ほらみろほらみろって喜んでいるみたいな人間のクズ連中なんか、今にばちがあたるから。ばーばは、東日本に残ってる人たちに無事を祈りながら、こっちでまだまだ頑張ってみるよ。
愛してるよ!!!!!
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。