2016年6月30日木曜日

お風呂にゼオライトについて 入口紀男名誉教授「ゼオライトがガラス粒子を吸着できなければ、素通りとなります。ガラス粒子を吸着する効果があるかないかの確認を誰もしていないだろうと私は思います。」

熊本大学物理学者入口紀男名誉教授
ゼオライトという粘土のような物質は、汚染水に溶けたセシウム137原子を吸着しますので、福島第一原発から出る汚染水の放射性物質(トリチウム以外)を除去するための装置「アルプス」に用いられています。「アルプス」はトラブルが多いようですが、トリチウム以外には一定の効果があると私は思います。  でも、関東地方などに降りそそいだセシウム137は、ゼオライトに吸着されやすい原子の形で降りそそいだのでなく、ガラス粒子の中に取り込まれてガラス粒子として降りそそいだのですから、ゼオライトがガラス粒子を吸着できなければ、素通りとなります。ガラス粒子を吸着する効果があるかないかの確認を誰もしていないだろうと私は思います。

追記
三田先生は「入浴時に充分に換気をしたほうがいいと思います。」と診察時にアドバイス頂きました。

2016年6月24日金曜日

福島原発放射能事故後、被曝の不安に駆られて、被曝の影響は証明も難しく、個人差もあるので家族間で孤立したりして相談する相手が居ない時に気をつ けなければいけないこと。この方は的確に書いてます。特に若いお母さん方や独身の女性の皆さん、要注意心がけて下さい。相談する相手を間違えないように。

福島原発放射能事故後、被曝の不安に駆られて、被曝の影響は証明も難しく、個人差もあるので、家族間で孤立したりして、相談する相手が居ない時に気をつ けなければいけないこと。この方は的確に書いてます。
特に若いお母さん方や独身の女性の皆さん、要注意を心がけて下さい。相談する相手を間違えないように。 
本当に本当に気をつけて下さい。
火の無いところに煙は立たないという諺がありますよね。
なお、この方は母子移住者や避難ママに限定して注意を呼びかけていらっしゃいますが、最近では西日本でも被曝?と体調の不安を口にする方が私の周辺にはいらっしゃいます。移住者だけでなく、元々西日本の地元の人たちも気をつけて欲しいとお祖母ちゃんは思います。放射能も怖いけど、放射能より怖い人間も居るのは哀しいかな現実です。



https://twitter.com/FiddleTamiko/status/745492345492115460


https://twitter.com/FiddleTamiko/status/745491181174329344


https://twitter.com/FiddleTamiko/status/745496003533373440


https://twitter.com/FiddleTamiko/status/745493816686186496



https://twitter.com/FiddleTamiko/status/745238670907609088

https://twitter.com/FiddleTamiko/status/745228944048152577

https://twitter.com/FiddleTamiko/status/745227261851250688
https://twitter.com/FiddleTamiko/status/745191695281643520
https://twitter.com/FiddleTamiko/status/746166767681052672


https://twitter.com/FiddleTamiko/status/746168892456734721


https://twitter.com/FiddleTamiko/status/746170878057054209


https://twitter.com/FiddleTamiko/status/746172499533037569


https://twitter.com/FiddleTamiko/status/746173952087601152

https://twitter.com/FiddleTamiko/status/746176152406941697



https://twitter.com/FiddleTamiko/status/746179721738649600


以上、TwitterのFiddle Tamikoさんのツイートより
https://twitter.com/FiddleTamiko

要点

どこかの放射能グループに関わるときは福島原発放射能事故後、いくら放射能が被曝が怖いからと、インターネット上の何処のどなただか本名やIDの不明な、所在の知れない人に簡単に自分自身や家族の電話番号や大切な個人情報(家庭の問題や健康問題も含む)を渡すのは危ないですよってお話しです。特に代表には要注意。しっかり下調べをした上で自分の個人情報は渡しましょう。
あちらから営業しかけてきたり、電話番号を訊いてきたら要注意な事は子供でも判る常識ですね。

これは一般社会常識ですが、特に、お子さんを抱えて被曝の恐怖に駆られて、周囲の理解を得られずに、精神的にも孤立しがちな若いお母さん方に向けての的確な警告とアドバイスですね。大変よくまとめられてらっしゃいます。
又、市民運動の中には色んな方々が紛れ込んでいらっしゃる。色んなグループがありますが、参加なさるときはそのグループについて【過去にあちこちでトラブルを起してないかどうか】よく下調べをしましょうってお話ですね。
これも常識ですね。

こういうのが一番(((((おぞましい))))ですね。
お母さんが恐ろしい想いをされると、精神的にお子さんにも響きますから、本当に相談相手を選ぶときは慎重に気をつけて下さい。
丸で人の弱みに付け込んだ893みたいですね。でも、表面は親切そうに振舞うんでしょうね・・、正義者面して。
間違った相手をお手伝いしたりすると、「他人様へ影響を与える責任も生じますよね。」 
お祖母ちゃんは、今後、そういうことにも重々気をつけたいと思います。
チェルノブイリの記録から「放射能より人間が怖い。」これも事実だと思います。
他人のトラブルは他人事。そういう人間が作ってきた福島原発放射能事故後の今です。
他人の褌で相撲を取るような輩たちには近付かない。
自分は自分。
自分と大切な家族を守るのは自分自身です。
被曝には個人差があるから徒党を組んでも無駄。自立しましょう。
勿論、人は独りでは生きられません。
人と支えあうとしたら、家族であり、現実の生活における友人であり、自分が住む地域の隣人です。 
ネット上のグループで「得体の知れない信頼関係の希薄な相手」では決してありません。
大切なのは現実社会における常識の有る人間関係です。 

Fiddle Tamikoさんの注意喚起に感謝します。








2016年6月16日木曜日

三田医師、矢ケ崎名誉教授、入口名誉教授、木片バイオマス発電による吸気の被曝リスクについての見解 【驚愕!!!】吸気による被曝リスクは?→日本木質バイオマスエネルギー協会のHPから「食品の放射能基準を見ると日本の100ベクレル/㎏に対してスウェーデンは1,250ベクレル/㎏(中略)わが国においても放射能規制のコストとベネフィットを比較して冷静に論議すべき時期に来ているのではないか?」

昨日、一般社団法人 日本木質バイオマスエネルギー協会という団体のHPを見つけました。

http://www.jwba.or.jp/%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88/%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E6%B1%9A%E6%9F%93%E6%9C%A8%E8%B3%AA%E7%87%83%E6%96%99%E3%81%A8%E7%87%83%E7%84%BC%E7%81%B0/

そこには、こう書かれてました。

「おそらく「低線量被曝」の可能性を考えれば、これなら安全だという一線は決められない。リスクを承知のうえで、どこまで「がまんするか」である。食品の放射能基準を見ると、日本の100ベクレル/㎏に対してスウェーデンは1,250ベクレル/㎏だ。
多くの日本人は、福島第一発電所の事故が許せなかった。厳重抗議の意味も含めて、放射能の基準を厳しくする方向に世論が動いたように思う。他方、スウェー デンでは、抗議の声がチェルノブイリまではなかなか届かない。基準を厳しくすれば、自分の首を絞めるようなことになる。いわば、運命として受け入れるしか なかった。それが100ベクレルと1,250ベクレルの差となって表れているのである。
わが国においても、原発を容認するかしないかのレベルではなく、放射能規制のコストとベネフィットを比較して冷静に論議すべき時期に来ているのではないか。」 

要するに、「木片バイオマスの放射性物質の安全基準を変えようと提案なさっていらっしゃる」ようです。



放射能汚染した木片バイオマスを燃やしたら、放射性物質は気化して環境中に飛散すると思います。

そのことについては、かねがね、物理学者の熊本大学入口名誉教授や、琉球大学矢ケ崎名誉教授がご心配されて警告なさってらっしゃいます。

2015年6月18日木曜日


木質バイオマス発電のリスクについて 熊本大学名誉教授入口先生「私は焼いてはいけないと思っています」

http://megsinginglalala.blogspot.jp/2015/06/blog-post_18.html

矢ヶ﨑「追加意見書・バグフィルター」甲47号証.pdf

http://yahoo.jp/box/6uRP5t


又、放射性物質を飲食で体内に入れることと、吸気で肺に吸い込むリスクはまるで違うと思います。入口先生は「典型的には食品による内部被ばくは年1ミリシーベルト、呼吸による内部被ばくは年5~10ミリシーベルトだと私は考えています。」と仰ってました。
http://megsinginglalala.blogspot.jp/2015/06/blog-post_18.html


昨日、このHPの文言を読んで、びっくりして、急いで入口先生と矢ケ崎先生に連絡しました。

先生方のお返事をShareします。

入口先生
「日本木質バイオマスエネルギー協会」のようですね。放射能規制のコストとベネフィットを比較して運命として受け入れるしかなくなったと言っているようです。
胎芽・胎児・乳児・幼児・小児に対してそのようなことはいえません。 

大部分は雨で日本の国土と近海に落ちるでしょうけれど、北半球を一周するものもあるでしょう。
我われは、足りるを知って、ランプの生活に戻るべきなのかもしれません。

矢ケ崎先生
スウェーデンもICRPに牛耳られているから飛程の短いベータ線などの実際上の危険をまったく無視しています。
一般の食品規制は300Bq、乳製品の業界は自主的に30Bqとしているようで、高いベクレル数はトナカイの肉などに限定されているのです。
この論者は典型的な功利主義者でまともな科学的判断とは程遠いものです。数値さえまともに紹介しておりません。


東電福島原発放射能事故後、東京から岡山へ移住なさった内科医の三田先生にも、このバイオマス発電で、放射能汚染された木片バイオマスが日本中全国で燃やされた場合の健康への影響について、震災後、被災地の瓦礫の焼却や、放射性汚泥をセメントの原料にして燃やされたエリア近辺の患者さんたちの様子と比較しながら、如何思われるか、伺ってみたいと思います。

三田先生からコメント頂きました。
どこまでの被害なら与えても許されるか、というのは加害者側の言い分(残念ながら国も)であって、 私たちは被害を被りたくないので目指すは当然ゼロベクレルです。
2011年から受診者の診察をしていて感じるのは、皆が被害を受けてはいるが個人差が大きくて、症状に悩まされているのは少数派だということ、チェルノブイリとは多くの点で事情が異なり、日本では食べ物より焼却がらみの吸気被曝が原因の中心と思うことです。
さらに一番心配なのは、現世代の健康被害よりもこれから産まれる次世代の被害が、今チェルノブイリで国家的負荷になっているように甚大なものとなるのではないかという予測です。 
また医学、医療が全く対応しておらずこの5年間何の進歩も進展も無いことがとても心配です。

私達は一体、東電福島原発放射能事故後を、どう生きたらいいのでしょう?私は自分が作っている野菜の肥料については、被曝リスクを出来る限り回避したいと思ってます。
特に、放射性汚泥や、木片バイオマス発電でチップを燃やして出た焼却灰などは自分の野菜の肥糧には使う事はこのホームページを読んだらますます怖くなりました。

汚染肥料の流通問題は深刻!!放射能が土から植物へ15倍に濃縮する場合もある!  有機栽培の見直しが必要なんじゃないでしょうか? 

http://megsinginglalala.blogspot.jp/2016/06/15.html

 

なお、不安に思って喚いているだけでは仕方ありませんので、このサイトの日本木質バイオマスエネルギー協会さんにお電話をして、一体この記事はどなたが掛かれたものなのかご質問してみました。
すると、会長であり、筑波大学 名誉教授でもいらっしゃる、熊崎 実先生が書かれたものですとのご回答でした。
https://www.kankyo-business.jp/column/columnist/minoru-kumazaki/

http://www.jwba.or.jp/jwba/member/
この環境ビジネスオンラインに投稿された記事を、当協会のサイトで後から載せたそうです。
なので、私は熊崎先生から直にお話を伺いたい旨を申し伝えまして、お電話をお待ちしてます。 

参考資料

資料8-3 日本木質ペレット協会 熊崎氏説明資料(PDF形式 ... - 経済産業省

http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g100609a08j03.pdf

 

 

















2016年6月12日日曜日

東電福島原発事故後の市民運動の中での様々な講演会の参加費や寄付金や義援金は必ず領収証や受領証を受け取る事

寄付金、義援金は税的控除の対象になります。

受領していらっしゃらない方は、今からでも、寄付金や現金の領収書や受領証を請求しましょう。
  
http://www.city.kumamoto.jp/hpkiji/pub/detail.aspx?c_id=5&id=12552


市民運動の中における、講演会での参加費の領収書や、災害時における寄付金や支援金、義援金などの受領書の発行の有無は、金銭トラブルの原因になります。

福島原発放射の事故後、いくら被曝 が怖いからって、国のやっていることが安心できなくて、色んな情報がいち早く欲しい一心でも、領収証や受領証を発行しないような 不明瞭会計な人間や団体の講演会は金銭トラブルの巣窟です、気をつけましょう。

金銭の授受がある場合は、領収証や受領証を発行するのは常識です。
最初から、キチンと領収証や受領証を発行しないような人間や団体には用心しましょう。

寄付金も然り。寄付をしたら、受けた団体から受領証を必ず貰うことは大切。




2016年6月11日土曜日

汚染肥料の流通問題は深刻!!放射能が土から植物へ15倍に濃縮する場合もある!  有機栽培の見直しが必要なんじゃないでしょうか?

放射能汚染地から逃げ出せないことは判りました。

そうしたら、日本国内から逃げ出せない私は、どう生きたらいいでしょう?

私は、有機農法の見直しが必要だと思います。放射能汚染されてる可能性のある肥料は農家さんには出来る限り回避して頂きたいです。このことを、特に、東電福島原発放射能事故後に、運よく、あまり自分の土地を放射能汚染されずに済んだ農家の皆さんにいち早く知って頂きたいです。


汚染肥料の流通問題は深刻!!放射能が土から植物へ15倍に濃縮する場合もある!
http://ameblo.jp/sunamerio/entry-11441826564.html




遅かれ早かれ、日本国内にはこれからももっともっと放射能汚染は拡散されると思います。

飲食物だけでなく、放射性汚泥(2011年6月からずっとセメン トの材料にされてます。

そしてセメント製造の過程で生まれる放射性物質が濃縮された焼却灰。

放射能汚染された木片チップ(汚染地域から出た木屑から生まれ る)放射能汚染された薪。

これらも燃やせば放射性物質は濃縮して焼却灰になります。

汚泥や焼却灰はとても良い肥料になりますから、事故前から使われてきました。

又、汚泥は民間のリサイクル業者さんたちが全国に回収に回ってらっしゃいます。
例えばこちらの会社。日本中に、こういったお仕事をなさってらっしゃる会社は沢山あります。
勿論、皆さん、法律に沿ってお仕事されてるに違い有りません。

http://nttbj.itp.ne.jp/0878820259/index.html

※回収取扱品目
  ・動植物性廃油(天ぷら廃油)
  ・動植物性残渣(肉クズ・魚クズ)
  ・有機性汚泥

  ・その他(許可品目に依る)

■回収・収集地域というところをよくご覧下さい。日本全国あちこちです。

ということは、放射能汚染された汚泥が全国に流通する可能性は否めません。
仕方ありません。片付けないとですから。

みなさんお仕事を粛々とされているだけです。多分、国の安全基準に沿って。


他にも木片バイオマス発電。

元々バイオマス発電を本腰でやるとなると、チップは足りないんです。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/tanakaat…/20131202-00030258/

だからじゃあ他のものも燃やそうってことになる。国策になれば運送費用も出る可能性有りますね国から。

企業は多分、採算が見合えば東のものも受け入れるんじゃないでしょうか?
だって「国が安全だって言えば」

元々、バイオマス発電は近隣の木片だけでは足りなくて、海外産のものを混ぜてます。(岡山のバイオマス発電所に電話したときに、大変親切に教えて頂きまし た。三回目に、真庭市に家の購入を考えていた私はもう一度お電話で「今後、東日本の木片が混ぜられる予定は絶対にありませんか?」と質問してみました。女 性の方がお出になって、今後は東日本の木片を絶対に遣うことは無いとは明言できません。企業としましては国の安全基準に沿ってお仕事をしてますから。安心 か安心でないかは、個々人でお決めになって頂くしかないと思います。)仰るとおりですね。

今も、海外産と国産の木片チップを混ぜて使っているんだそうです。
詳しくはこちら http://megsinginglalala.blogspot.jp/2015/…/blog-post_18.html 

「国内の未利用材を使って行うといいつつ、木質バイオマス発電所の多くが港周辺など臨海部に立地している。これは、国産の燃料用木材が手に入りにくくなれ ば、さっさと輸入バイオマスに切り替える心づもりがあるからか、と勘繰ってしまうのである。」と 田中淳夫さん(森林ジャーナリスト)は書いていらっしゃいます。
私は、日本国内の東電福島原発放射能事故によって放射能汚染されてしまったエリアのバイオマスも混ぜられているのではないか気になります。

そういうわけで、私は自分で肥糧を選んで、細々と野菜を作り始めてます。
石の上にも三年経ちましたが、なかなか家族全員の野菜を作る事は困難です。体力勝負です。
草むしりで腰が砕けそうです。
それでも、岡山の畑仲間の皆さんに助けられながら諦めずに続けています。感謝です。

それでも、自分で作っても、足りない野菜は、「被曝回避を意識して、東電福島原発事故後のリスクを勉強して、肥糧のリスクを踏まえて、ご自身の畑の土を大切にしてらっしゃる農家さんから直に買っています。
最後の最後まで、孫達の命を守る事は諦めるわけには行きませんから。





2016年6月9日木曜日

日本は2003年頃に罹患率で米国を抜いてしまい、たしかに世界最大のがん大国。脱家畜、洋食、砂糖・さらに野菜摂取、運動に邁進しましょう。アメリカでは、がんの予防を国家プロジェクトとしている。

アメリカでは、がんの予防を国家プロジェクトとしている。http://www.gan-info.com/91.html 

日本は2003年頃に罹患率で米国を抜いてしまい、たしかに世界最大のがん大国。脱家畜、洋食、砂糖・さらに野菜摂取、運動に邁進しましょう。
厚生労働省 (PDF) P22 http://www.mhlw.go.jp/english/database/db-hw/dl/81-1a2en.pdf 


がん死亡率 /10万人


私は決して、放射能は大丈夫だとは思ってません。
放射能は危ないです。しかし、放射能以外にも危ないものは福島原発放射能事故前から溢れていたし、食生活や生活習慣を気をつけなければ、例え、東日本を脱出したって移住後に、若くて突然死された人は、何人もいらっしゃいます。
私が原発事故後に関わった、放射能防御プロジェクトで中心になって活躍なさってらした方々の中にも、突然死なさった方々はいらっしゃいます。その殆どの方が肥満で外食が多かったんだそうです。
そう一番身近だった方が書いてるそうです。
ですからこれはリアルのお話です。

がん予防14カ条・プラス1

1997年に設立された<アメリカがん研究財団>と<世界がん研究基金>は、2007年10月、「がん予防14カ条・プラス1」を改めて発表しました。
これは、世界各国から集めたがんに関する7000件もの研究を基にして、 肥満・栄養・がん・公衆衛生・疫学などの専門家が分析しまとめたものです。 食生活が変われば、30~40%のがんを予防できると定めています。
がん予防14カ条・プラス1

  1. 植物性食品を中心に、さまざまな食べ物をとること
  2. 適正な体重を維持すること 肥満は敵です。
  3. 活動的な生活を続けること インターネットにばかり張りついてないこと
  4. 彩な野菜類・くだもの類をとること(農薬は避ける)
  5. 穀類や豆・根菜を豊富にとること
  6. アルコール類の飲用はすすめられないこと
  7. 赤身の肉(牛肉、豚肉など)は1日80g以下にすること
  8. 動物性脂肪の多い食品の摂取を抑えること
  9. 塩分の摂取量は1日6g以下にすること
  10. カビ毒で汚染されたものは食べない(放射性物質も毒です)
  11. 腐りやすい食品の保存は、冷蔵か冷凍にすること
  12. 食品添加物や残留農薬成分の摂取は避けること
  13. 黒焦げになったものは食べないこと
  14. これらの注意を守れば、補助食品・補助栄養剤はいらないこと

プラス1:喫煙はしないこと

がん予防14カ条・プラス1では、がんを予防するためには以上のことを守ることが必要とされています。
特にプラス1の喫煙はしないことでは、タバコには50種類以上の発がん物質が含まれているので、がんを予防するためには禁煙が必須とされています。
日本では2006年になってやっと「がん対策基本法」が制定され、さまざまな取り組みをはじめましたが、アメリカの1971年からに比べるとかなり遅れています。


このピラミッドの絵を印刷して冷蔵庫に貼っておこう。



抗酸化作用に長けた食べ物のピラミッドです。


ニンニクは毎日食べようね。

お祖母ちゃんは孫っこらの為に、畑で自分が安全確認した肥料だけを使って、ニンニクやらキャベツやらさつまいもやら作っては送ってます。
岡山の皆さんに助けて頂きながら頑張ってます!
失敗もしますが、まだまだ頑張るど! 

孫達と遠く離れてて、なかなか会えなくて寂しいけど、ばーば、頑張るよぉ!


福島原発放射能事故後、やれ東日本は被曝が危ないとかって正義面して、丸で東日本の人の著名人が病に倒れたり、亡くなるたびに、ほらみろほらみろって喜んでいるみたいな人間のクズ連中なんか、今にばちがあたるから。ばーばは、東日本に残ってる人たちに無事を祈りながら、こっちでまだまだ頑張ってみるよ。
愛してるよ!!!!!









2016年6月8日水曜日

熊本大学入口名誉教授「放射能汚染水が地下で拡散の力によって高圧の地下水脈に到達することは困難です。」

5/30, 12:22pm
Norio Iriguchi


・「地下水」について、地下水が福島第一原発の敷地の地下から数十キロメートル離れた関東地方の水源に、あたかも数時間で自由に流れていくかのように書かれている個人ブログがありますが、地下水とて、地下で自由に移動することはなく、かならず物理学の法則にしたがっています。たとえば、放射能汚染水が地下で拡散の力によって高圧の地下水脈に到達することは困難です。その結果、地下水が移動するには「相当」の年月がかかってしまいます。たとえば、榛名山に降った雨が地下を流れて高崎の井戸からくみ上げられるまでには1万年程度かかるでしょう。
 また、たとえば、「ストロンチウムは水を媒介して、水の環境循環に乗り、広く拡散、汚染する」という文章も「ストロンチウムは、広く拡散、汚染するとはいっても、水を媒介して、水の環境循環の範囲でしか、拡散、汚染することができない」というほうがより正確でしょう。

2016年6月5日日曜日

木下黄太さん、わざわざお電話ありがとうございます。2011年の10/23玉村町文化センター木下黄太さんの放射能防御プロジェクト講演会で確かにお渡しした寄付金のことについて

meglalala @kissmeyummy 2分2分前

@KinositaKouta 私は2011年9月に群馬県であなたの放射能防御プロジェクトの講演会を個人で人を集めて開催しましたが、その時に私は親の看病で横浜から足を運べなかっ た友人からの寄付金一万円を、講演会費用とは別の封筒に入れて「寄付金として」お渡ししましたがお忘れですか?

この私のツイートの直後直ぐに、木下黄太さん、わざわざ「貴方様から」お電話ありがとうございます。


しかしながら、私にも考えがありまして、お電話ではなく、2011年の福島原発放射能事故後、放射能防御プロジェクトに関わった間に出来た繋がりの友人達が見守っているTwitter上で貴方様とお話をしたく存じます
木下さんには、私の周囲の人たちに判る様に、きちんと当時から放射能防御プロジェクトの講演会を開いた時に人員動因に使ったTwitter上で、公然とお返事を頂きたいです。
 
私は木下さんとは、この件につきましては、公共の面前でお話がしたいです。
 
その旨はツイートやCメールでお伝えしてお待ちしてますが、今、貴方様のツイートで「キチガイへの対応は疲れる。いい加減にしろ。」
とツイートなさってらっしゃるのを拝見いたしました。

誰宛にとはメンションされてらっしゃらないので、私のことかどうかは不確かですが、 一体貴方様は、こうして私に貴方様から電話をわざわざかけていらして、私は、経緯をこうして解りやすく個人ブログにもまとめて書いてますが、まともなお返事を頂けないのは何故でしょうか? 
Twitter上で、公衆の面前でテキストでのやり取りは貴方様にとって、何かご都合の悪いことでもおありですか?

私は福島原発放射能事故後、9月に木下黄太さんの放射能防御プロジェクトという個人費用で土壌にあるセシウムの量をプロに測定してもらってデータをお互いにShareする運動に参加しました。

2011年9月には、高崎の小学校の校庭で事故前の安全基準100ベクレル毎キログラムを越える結果でした。
群馬の子供たちの「初期被曝」が心配で、特に、土壌に有った事故前の安全基準100ベクレル/kgを上回ったセシウムを子供たちがマラソンや大縄跳びで肺に呼吸するのが心配で、私は木下黄太さんの放射能防御プロジェクトの講演会を、個人で人を集めて開催しました。
2011年の10/23玉村町文化センター木下黄太放射能防御プロジェクト講演会でのことです。
その時には会費500円で、集まった会費から会場にお支払いしたお金と当日資料として配布したカラーコピー代だけを差し引いて木下さんには全てお渡ししました。加えて、講演会当日、高校生のお子さんを抱えて、なおかつご実家の親が具合いが悪くて群馬まで足を運べない友人が寄付金として送ってきたものを封筒を別にして確かにお渡ししました。
 
でも、今回、有る友達から「木下さんが有料メルマガで『寄付金などありません』と書いてらっしゃるけど、以前、メグちゃんが主催した時に、友達からの寄付は木下さんに渡したって言ってたよね?」と電話を頂きました。


こういうのって本当に困ります。 
丸で私が、友達から送られてきた寄付金をきちんと渡さないで着服したみたいじゃないですか?
 
私は木下さんの講演会を善意で全面ボランティアで個人主催したことで、後から、丸で私のことを「講演会に来るだけの一般人」とは違う、「開催した側」=活動を手伝うことを通じてお金を得てるんじゃないか?扱いをされて、特に岡山へ単身移住で自分自身のことで精一杯の頃に、とても嫌な言い方をされた経験もありました。

特に同じ移住者の中でそういう言われ方をした事は【一生忘れられないくらい心の傷】になりました。
 
今になって、きちんと渡したはずの寄付金までも、こんな風な形で、「ちゃんと渡してなかったんだ?」風に思われることもとてもじゃないですが我慢いたしかねます。 

なので、木下さんご本人ににはTwitterでこうしてお伺いしてみました。
木下さんには、私の周囲の人たちに判る様に、きちんと公然とお返事を頂きたいです。

あの当時、私が集計を全くの無料ボランティアで、その講演会に参加なさった皆さんや、その他の皆さんも含めて、群馬県と一部は長野の方々の土壌調査のデータ集めも私1人で 御手伝いさせて頂きました。
その講演会の費用に付きましても、実は、仮に人が集まらなくても木下さんから言われた足代も、とにかく、もしも思うように人が集まらなくても、費用は全部自分がかぶれば いやと思ってお手伝いしてました。それくらい私は子供たちの初期被曝について切羽詰った思いでした。

ですから、9月に突然決まった講演会まで一ヶ月足らずの10月に初めての講演会会場探しはとても難儀しました。
私は会社を退職した後でしたし、公務員でもありませんので、ああいった公的な施設を借りるときは、初回は必ず会場の受付まで足を運ばないと手続きは電話では出来ない仕組みでした。
電話で空きを確認して直ぐに車で向かっても、電話で常連さんたちに先に予約されてしまう有様を何回も繰り返しましたから、車で高崎以外も走り回ってガソリン代もそれなりにかかりました。同時の車はポンコツBMWでしたので。(今はガソリン代が安いマツダのデミオです、どうでもいいですが)でも、私はそのガソリン代さえも経費には含めないで講演会を当日ドタキャンした方々の分も木下さんに応援と思ってお渡ししました。
こうやって書くと、今まで木下さんとトラブルになった他の皆さんたちみたいに、木下さんからネット上で一方的に、「自己顕示欲が強いとか社会性が無いとか、キチガイだとか」色々な中傷のされ方しちゃうのかもしれませんけど、構いません。
私は【出来る限り正確にお話の流れを伝えたい】だけです。
福島原発放射能事故後は、放射能被曝をツールにした市民運動の中には、わが子の被曝を心配してパニック状態の若いお母さん方を相手にとても悪質な真似をしていたいい年をしたネットでの限られた空間で悪質なやり方を繰り広げた、「自分が大切」「小金が欲しい」大人たちが複数居ました。 
福島原発放射能事故後、国民の命を棄民に等しい政策を続ける政府のやり方には疑問や憤りを感じてきました。
しかし、そういう中で放射能や被曝の不安を煽って金儲けの道具にしてきた輩も沢山居たのが哀しい現実でした。
そのやりくちには呆れ果てるばかりでした。
その1人も、逆切れして、「法的に訴える」などと自分のブログで被害者のお母さんを恫喝したりしてます。私も送られてきたリンクを読んで驚くというか、笑うしかなかった話もありますが、脅かされたお母さんにとってはどんな気持ちがしたでしょう?
そういう人たちと似たような話ではあって欲しくありません。そもそも、本当に、真に、一度は協力し合って子供たちの被曝を何とかしようと協力し合った間で、内部で誹謗中傷が繰り広げられること自体が【尋常なあり方では】 無いと思います。
そこには必ず原因があるはずです。

【お金ですか?】

私があの日、木下黄太さんに確かに渡した、友達からの寄付金、領収証が無かったら、嘘扱いされちゃうんでしょうか?
私は友達からの寄付金は彼に渡しました。

彼は公然と公開された場で「ちゃんとあの寄付金は受け取ってます、あの節はありがとうございました」、と書いて下さったらいいんじゃないですか?後ろめたいことがないのでしたら。

何故、私をブロックして去る必要があったのかさっぱり判りません。

追記
加えて、以下の話について、友達は、必要とあらば証言して下さると仰ってます。
木下さんはあたしの東京の友達に向かって「小見さんは、自分の息子達を移住させられないからって八つ当たりをするような人間ですから近づかないほうがいいです」 とある集まりの食事の席の合間に私を誹謗中傷なさったそうです。私が二年前に岡山で血圧がコントロールできなくなって具合を悪くしていた以降の時期にです。友達は私の身体をおもんぱかってそのことを知らせることがはばかれたと言ってます。
事実無根です。許せません。
この国は本当に絶望の崖っぷちです。
こんなことは書きたくありませんでしたが、今回、あまりの彼の失敬なやり方には、隠しておいてあげる必要も無いと思うので書き足しておきます。

福島原発放射能事故後五年以上の間、木下さんの講演会をお手伝いしてきた方々と相手変わって主変わらずでどんだけトラブってきましたか?

一体、講演会をお手伝いしていらした何人もの人たちをTwitterやFacebookや貴方のブログ上や有料メルマガ上で、侮辱してきましたか?

本当にいい加減にしたほうがいいと思います。