2014年12月22日月曜日

韓国社会の実態と日本の子供たちがこれからどう生きたらいいのか

[情報提供:三橋貴明 (2013年5月時点)]
http://www.youtube.com/watch?v=N9Jb3pA7jCc&sns=em が大変解りやすい。

今の日本やこれからの日本を客観視するにはいい材料でした。日々の生活にに流されて全くこういうことが頭にないまま、放射能汚染地域で毎日累積被爆しながら奴隷のように働く暮らしを選んでいる息子たちのことが頭に浮かんで哀しくなりました。
本当になんとかしたいです。

三橋貴明氏が原発事故について被曝は安全だ派さんかどうかなんてことはあたしには関係なくて

彼の語る韓国の現状は、日本国内の報道で韓国が丸でサムソンなどの大企業の成功でとても発展しているかのようなものとはまるで違う。韓国の大企業は実は外資であり、その莫大な利益は、投資者の外資の富裕層に搾取されてきた。
働いている韓国の国民はとてつもない低賃金で、日本よりも高学歴の韓国人の若者たちは日本より酷い就職難にあえぎ、就職できても正社員ではなかったり、低賃金で貧困に苦しんでいる。年寄りの年金額も酷いもので、歳をとっても働き続けないとならない。
だから年寄りの自殺は激増。若い人たちは海外に移住希望者が多く実際、海外へ流出しているが、多くは売春に走っている。
ここらへんまではYoutubeのビデオを見てください。具体的に画面に文字が出てきて観易いです。

ここら辺は、私が20年前に見ていた韓国と変らない。あれに相当拍車がかかったわけですね。高崎の繁華街にも韓国人の女の子たちが沢山居ましたから。私は近所に一時期、一人、日本に居る北朝鮮のパチンコ屋さんの愛人さんが(愛人の子供を生んで)住んでいたことがあったので、色々彼女から聞いていたので、そのようすが目に浮かびます。
彼女は結局、韓国に高級マンションを買って貰って、赤ちゃんを連れて国に帰り、韓国人の男性と再婚しながらも、生んだお子さんの養育費は仕送りして貰ってましたからまだ、ラッキーなほうなのかも。(話が脱線してしまいました、すみません)

戦後、実質上アメリカの植民地で、アメリカの利益には関係ない内政の腐敗っぷりの酷い日本の置かれた状況や、若い人たちが今後どう生きたらいいか?についてはとても考えさせられたビデオです。

若い人たちはTVに毒されて遊んだばかりいないで、必死で勉強して、海外で通用するスキルと生活力を身につけないとならないです。急ぎます。被曝を強要されて、人体実験の検体にされてるわけですから。大人たちは若い人たちを自分たちが出来ないからって諦めさせたら残酷すぎます。今まで間抜けなまでに原発推進の日本の政府に従ってきた我々年配者にはこれから過酷な日本を生かされる子供たちには責任があります。
鼻からなんでも否定して、子供たちの先の長い将来を諦めさせるのは、いいとこどりをしてきた年寄りは勝手が過ぎると思いませんか?
日本の子供たちや、若い世代は、今からでも毎日遊ぶことばかり考えてないで、必死に、生きるための勉強を始めないとなりません。

そうしないと待ってるのは、被曝で早く親を失った上に、このビデオが語る韓国の国民みたいに、売春とかね、とんでもないことになります。


私は3歳のときに、実母を亡くしました。父は私が小学校3年生の頃に再婚しました。
私を守ったのは父の両親に当たる、祖父母でした。
祖父母が居たから、世間一般的に言われる片親の苦労はしなかったんだと思います。

それでも、子供の頃から大人の親族の間で、精神的なプレッシャーは受けて育ちました。

だから、出来る限り、被曝を安易に受け入れないで、出来る限りの抵抗を、わが子には我が孫にはしてもらいたい。

この声が、息子たちには残念ながら届かない福島原発放射能事故後の4年近くでした。

でも、あたし、絶対に諦めないわよ~!!!!!




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