http://www.radiochem.org/index-j.html
http://optimalprediction.com/wp/some-things-learned-from-the-radiochemistry-symposium/
これは日本放射化学会が9/22-27日に日本の金沢で開催したシンポジウムで配られたデータについてディスカッションしています。
日本放射化学会のサイトにはまだこの日のシンポジウムについては報告は上がってません。
http://www.radiochem.org/index-j.html
それにしても、興味深いデータがピックアップされてます。
やはり海底にあるセシウムは空気中の塵が雨で海に降ったものだと書かれてます。
東大早野教授はTwitterで素人相手に、春雨じゃ濡れてまいろうなどと能天気なツイートをなさってましたが、あれはいかがなものなのか・・・・?
私らお祖母ちゃんが子供の頃に、遠く外国で核実験をした時に、当時の学校の先生方やお祖父ちゃんお祖母ちゃんたちは「雨に濡れたら禿げるぞ~!」と傘を持って追っかけてくれたものです。今の東大の教授はそんなことも知らないの?
海底4810mでセシウム134は2011年の5月以前の最大値よりも2011年12月には四倍高かった。
福島から1000km東南へ明らかに放射能プルームは2011月の11月から2012年の4月まで、東へ曲がる前に、南日本へやってきていた。と書いてありますよね?
どなたか違っていたら正してください。
今朝、出かける前に、私が知っている、物理学者の先生(名誉教授)にお電話してご相談しましたところ、ブログに書いてある英語を読み上げて聞いていただいたんですが、うん、それくらいはあって不思議ないよって仰ってました。
私は黒い物質の行が大変気になっているので、先生にはブログのリンクはメールで送って、見て頂けるようにお願いしました。後でまたお電話してご教授頂けたらと思います。
UPDATE
COMPOSITION OF THE BLACK SUBSTANCE
The samples were collected mostly from the exclusion zones.
Page 255: The road dusts, called “Black Materials”, whose color is apparently black, are browned in a corner and/or dip of residential streets and roadside by wind and rain. These materials are composed with fine aerosol particles, fine carcut asphalt materials, residue of lichens, soil and so on, and contaminated with extremely high levels of radionuclides released. They seemed to be suitable for getting information on isotopic composition of trace amount of U and transuranic elements. The samples were mainly collected from areas within the 20-km exclusion zones (Minami-Souma, Namie, Futaba and Okuma Towns) in Sep.- Nov., 2012. Also were samples taken from Iitate Village heavily contaminated…
The collected black materials samples were found to be contaminated with extremely high levels of 134 Cs and 137 Cs over 1000 kBq/kg by the FDNPP accident. More than 100 samples from areas within the 20 km-exclusion zones were determined for 238 Pu, 239,240 Pu, 241 Am. 242 Cm and 243,244 Cm by
alpha ray spectrometry. Furthermore, in some samples, 236 U was successfully determined by AMS.
Cesium-134 and -137, plutonium-238, -239, -240, americium-241, curium-242, -243, -244, uranium-236, are in the black dust. Curium is especially nasty. It is a neutron radiation emitter. It works on the same principle as the neutron bomb. It makes the chemical substances in human cells radioactive.
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5 THOUGHTS ON “SOME THINGS LEARNED FROM THE RADIOCHEMISTRY SYMPOSIUM.”
黒い物質についても、ちゃんと危険だって確認されてるじゃないですか!
群馬はあちこち10万はあるところたくさんあるはずだって、私のよく知る、日本の物理学者の名誉教授の先生も仰ってました。
公園のブランコの足元とか
自転車置き場とか
水溜りができやすい場所
行政が注意しないとです。
子供たちがやられます。
危ないものは近づくなと、警告してください!
大人でしょ?
子供たちが危ない場所に近づかないように教えるのが真の教育なんじゃないですか?
いつまでも福島原発放射能事故を楽観視していて、大丈夫なの?
そんなことし続けていて、誰がイイ思いするんでしょうね?
併せて読んでください。
福島から北九州へ移住なさったお母さんの生き証言と、石川県で開かれた、日本放射化学会からのデータをディスカションする海外サイト
http://megsinginglalala.blogspot.jp/2013/11/blog-post_16.html空っ風吹き始めた群馬県。どうか、皆さん、ご自愛くださいませ。
マスクで放射性物質の防御をよろしくお願いします。
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