東電による福島原発放射能事故後3年余りを経過した今、家族への参考メモのブログです。 世界中を震撼させた歴史上前代未聞の福島原発放射能事故後、子供たちを取り巻く環境は放射性物質と言う化学物質で汚染されてしまいました。 そのまま放射能汚染された地域で放射性物質と共存しながらの子度育てを選ぶのか?今まで培ってきた人生をリセットして移住を選ぶのか?今後をどう生きるかにスポットをあてたブログにしたいです。私個人は、勿論移住に成功する自信などありません。だけど放射能汚染されてないはずのない子供たちの故郷群馬県でいつ放射能漏れが止まるかも見通しの立たない福島原発です。放射能汚染は減るどころか濃縮の一途と思われます。そこであと10年20年と息子たちに子育てをさせるなんてことは祖母としてできません。自分の余生全てを賭けて子供たちを孫たちの遺伝子と健康と命を放射能から守りたいです。放射能は宗教なんかでは決してありません。紛れもない放射性物質です。大丈夫と言う方がよっぽど宗教かオカルトだと思います。現実から目を背けても我が子は守れません。これは自分自身との闘いです。負けない。絶対に。
2013年4月23日火曜日
群馬大学物理学者、五十嵐高名誉教授の顔色が変わったデータ
過日、桐生で、私が尊敬してやまない、五十嵐高先生の勉強会がありました。
その勉強会については、今日先ほど、別のブログにビデオをアップしてあります。http://megsinginglalala.blogspot.jp/2013/04/blog-post_9910.html
さて、私は勉強会には、高崎市へ提出するヨウ素剤の備蓄と配布並びに、放射性物質の濃縮である黒い物質についての調査と行政指導の請願書についての今後を市議さんに相談する面談が重なっていて、参加できなかったのですが、参加なさった方と連絡を取り合っていましたら、勉強会の後に、五十嵐先生に下記のデータを見て頂いたら、先生の顔色が変わったとのこと。
やはり、簡単にはスルーできるデータではなかったんですね、これ。
米国の日本列島放射能汚染土壌調査(DOE/NNSA)その1
http://pfx225.blog46.fc2.com/blog-entry-1755.html
米国の日本列島放射能汚染土壌調査(DOE/NNSA)その2
http://pfx225.blog46.fc2.com/blog-entry-1756.html
米国の日本列島放射能汚染土壌調査(DOE/NNSA)その3
http://pfx225.blog46.fc2.com/blog-entry-1757.html
これから、五十嵐先生とご連絡を取って、アメリカ国防総庁の被ばく量のデータも見て頂こうかと思います。
五十嵐先生にデータを見て頂いても、放射能汚染がなかったことになるわけではありませんので、どうしようもないんですが、それでも、余りにも放射能汚染を過小評価したくて仕方ない行政や、認識の甘い人たちの目を醒ます役目は果たせないかなぁと考えてます。
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