2013年4月20日土曜日

【保養・移住情報】福島原発放射能事故後、自分の命よりも大切な我が子や我が孫たちの健康や命は一体どうなるのか?

そうなってみないと、解らない。

そうなってみたところで、福島原発放射能事故との因果関係は判らない・・ようにされているのが実態だと私は思ってます。

そうなってというのは、

我々の、大切な配偶者や、我が子や我が孫が、

例えば、朝になっても起きてこない。
お越しに行ってみたら、お布団の中で冷たくなっていた とか。

例えば、風邪を引いたかと思ったら、微熱が下がらないので、血液検査してみたら、白血病だったとか。

そして、万万が一、死んでしまったら、絶対にどう頑張っても生き返りません。

多くの、お医者さんたちが、患者さんの不安を煽ってはいけないからと、
放射能のホの字は、タブー化されてます。

日本人のお医者さんたちは、戦後、長崎原発や広島原発の後、内部被ばくのデータは米軍により、米軍の軍事機密として、こう慨しないように、言われたまま、ずっと、内部被ばくはあたかもないかのようにされてきましたから、日本のお医者さんたちは、医学部で内部被ばくのお勉強はしてません。

だから、「前代未聞の放射能事故だから、どうなるのか解らないんです。内部被ばくが何たるかを私は知らないんです。だけど、患者さんが来たら、医者としての最善を尽くすしかないんです。」というお医者さんを信頼したほうがいいと思います。

レントゲンによる外部被ばくを、内部被ばくと一緒くたにして語るお医者さんは、内部被ばくについての書籍も読んでいないような、知ったかぶりの嘘つきだと私は思ってます。

バナナのカリウムを、セシウムの話と一緒くたにする人も駄目、駄目。問題外。

インターネットを信頼しないといって、テレビにかじりついて、日本の新聞しか読まないような人たちも多いです。

確かに、インターネットには信頼できない情報が、あちこちに、あります。

勉強しないと、騙されます。

最近、Twitter上で、事実とは違うことを書いていた個人ブログがあって、それを鵜呑みにしてしまった方がいらっしゃって、個人ジャーナリストの木下黄太さんが丁寧に訂正なさってました。
これ、是非読んでください。木下さんは、JCOの臨界被ばく事故にはジャーナリストとしてお仕事で取材に現地へいらっしゃってます。経験がおありです。そのことを踏まえた上でよく読んでください。

JCO臨界被曝事故数百人死亡虚偽情報は論外。放射性物質の内部被曝と放射線の外部被曝の違いは基本です。

http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/ad17d63706ebe223818794f9822a797d


本当に考えるのを、思考するのを止めている人が多い。それじゃ、ダメです。
こんなのでは、売名や違う目的での虚偽情報に、簡単にやられますよ。もう二年も経過しているのに。
頼むから、考えてくれ。頼むから。

痛いほど、木下さんの叫びが伝わってきます。
それは、まだまだ、私自身が、勉強が追いつかないからです。
毎日、色んな記事や、ビデオを観たり、本も買って読んだりしてます。それでもなかなか追いついていきません。
ですから、個人ブログは気を付けて読まないとって思ってます。
私は、Facebookで、放射能防御プロジェクト東京というグループに入ってます。そこでの情報交換もとても役立ってます。勉強している方が沢山いらっしゃいます。

https://www.facebook.com/groups/286356271460140/

ここ最近、ここで、Shareして頂いた情報はこれです。これは、大変、貴重なお話なので、ここで、Shareしたいと思います。

先日木下さんから「印刷して読むように、そして周囲10人に配ること」というお達しをうけた
「チェルノブイリの長い影」テキスト化した専用サイトを構築しました。
(「チェルノブイリの長い影」とは、衆議院の調査団が2011年10月5日から13日にかけて、ウクライナ、オーストリア、フランスを訪問し、その報告書が衆議院のサイトに掲載されていること。
これは、私は全てを印刷して、孫が通う学校の校長先生は手渡しに参りましたが、受け取っては下さいましたが、「難しいお話し」として、「後で拝見します」と言って受け取られたまま、その後も一切ご連絡はないままです。
確かに、内容は素人には、膨大な量で、目を通しづらかったです。)
こちらに大変解りやすくまとめられてます。↓
まだ精査が行き届かない所もありますが、活用頂けたらと思います。
http://nucleardisaster.web.fc2.com/

数日前、「原子力 原爆の子」Blogでも、テキスト版が公開されました。
項目ごとに単ページなので、シェアとかしやすいかも。
http://besobernow-yuima.blogspot.jp/2013/01/blog-post.htm




「チェルノブイリの長い影」 出版されたらしーです。 衆院のHPにのったのとは別の翻訳者なんだろうか。。。???
http://shop.ruralnet.or.jp/b_no=05_78771220/ 
現場のデータが語るチェルノブイリ原発事故の健康影響
著者 オリハ・ワシリヴナ・ホリッシナ 著
西谷内博美 訳  吉川成美 訳
定価 1,575円 (税込) ISBNコード 9784787712202 発行日 2013/03 出版 新泉社
http://shop.ruralnet.or.jp/b_no=05_78771220/

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

福島原発放射能事故は、世界で前代未聞の、大放射能事故なんです。
今朝は、ついに、イギリスのインデペンデントという雑誌で、記事なってました。
Chris Busby, a professor at the University of Ulster known for his alarmist views, generated controversy during a Japan visit last month when he said the disaster would result in more than 1 million deaths. "Fukushima is still boiling its radionuclides all over Japan," he said. "Chernobyl went up in one go. So Fukushima is worse."
On the other side of the nuclear fence are the industry friendly scientists who insist that the crisis is under control and radiation levels are mostly safe. "I believe the government and Tokyo Electric Power [Tepco, the plant's operator] are doing their best," said Naoto Sekimura, vice-dean of the Graduate School of Engineering at the University of Tokyo. Mr Sekimura initially advised residents near the plant that a radioactive disaster was "unlikely" and that they should stay "calm", an assessment he has since had to reverse.
Slowly, steadily, and often well behind the curve, the government has worsened its prognosis of the disaster. Last Friday, scientists affiliated with the Nuclear and Industrial Safety Agency said the plant had released 15,000 terabecquerels of cancer-causing Cesium, equivalent to about 168 times the 1945 atomic bombing of Hiroshima, the event that ushered in the nuclear age. (Professor Busby says the release is at least 72,000 times worse than Hiroshima).
この記事の中に、イギリスのバズビー博士が、
「 チェリノブイリ事故を越えた福島原発事故。福島原発からのセシウム放出量は広島原爆の7万2千倍だった」とに記載があります。
http://www.independent.co.uk/news/world/asia/why-the-fukushima-disaster-is-worse-than-chernobyl-2345542.html

何度でも書きます。
私は、今だけ、安心したいが為に、無責任に、群馬は大丈夫だとか、、すぐすぐ問題ないとか、物理学者でも医者でもないくせに、群馬の子供たちに、甲状腺の検査を必要ないとか言う群大の教授とか、甲状腺に嚢胞があっても、福島出身じゃなかったら、放射能のせいじゃないとか言ってのける、群大から来ている内分泌専門のお医者さんとかは、絶対に信頼しません。

先日、私の子宮体癌の検査の結果を訊きに行った時に、産婦人科の大叔父に、うちの家族で検査した7人中3人に甲状腺嚢胞が見つかったことを報告したら、

甲状腺に嚢胞が見つかったなら、冷静に経過を見ていくことだよって言ってました。
放射能と関係なく、(あまり過激にならないで)

そうなったら、冷静に経過を見ていくしかないって。

検査はどれくらいの割合いで必要ですか?って訊いたら、

半年に一回位って言ってました。

2011年の福島原発放射能事故によって、莫大な量の放射性物質が飛び出してしまったことは現実です。
放射能汚染された環境は簡単には元になんか戻りません。
そんなことは、過去にチェルノブイリの事故で証明済みです。
今までと同じ暮らしなど、出来ないんです。
今までと同じように、ノホホーンと膨大な放射性物質が降り積もっている群馬で過ごすなんて無理なんです。

移住が叶わない人は、保養に出ましょう。

http://hoyou.isshin.cc/


東京<高知暮らしフェア>5月19日(日)11~16時 東京交通会館6F ふるさと回帰支援センター JR有楽町駅B8出口 
無料予約不要 観光・移住・就農の専門相談員によるセミナー等
大阪開催5/25(土)

http://blog.goo.ne.jp/rainbowgarnet1/e/00682d0366d7ccadbf9afa6050e3ad12



















0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。