東電による福島原発放射能事故後3年余りを経過した今、家族への参考メモのブログです。 世界中を震撼させた歴史上前代未聞の福島原発放射能事故後、子供たちを取り巻く環境は放射性物質と言う化学物質で汚染されてしまいました。 そのまま放射能汚染された地域で放射性物質と共存しながらの子度育てを選ぶのか?今まで培ってきた人生をリセットして移住を選ぶのか?今後をどう生きるかにスポットをあてたブログにしたいです。私個人は、勿論移住に成功する自信などありません。だけど放射能汚染されてないはずのない子供たちの故郷群馬県でいつ放射能漏れが止まるかも見通しの立たない福島原発です。放射能汚染は減るどころか濃縮の一途と思われます。そこであと10年20年と息子たちに子育てをさせるなんてことは祖母としてできません。自分の余生全てを賭けて子供たちを孫たちの遺伝子と健康と命を放射能から守りたいです。放射能は宗教なんかでは決してありません。紛れもない放射性物質です。大丈夫と言う方がよっぽど宗教かオカルトだと思います。現実から目を背けても我が子は守れません。これは自分自身との闘いです。負けない。絶対に。
2017年5月3日水曜日
ヨウ素131が検出されるのは、再臨界? 福島で2ヶ所同時でヨウ素131検出について、熊本大学入口紀男名誉教授「塩素38が同時に検出されたら、「再臨界」でしょうが、それは検出されていませんから、再臨界であると断定できないでしょう。」
福島で2ヶ所同時でヨウ素131、再臨界?
http://mekenekotama.blog38.fc2.com/blog-entry-2140.html
以上の記載を、Twitterで見かけました、ゴールデンウィーク中に気になったので、熊本大学の入口先生にお尋ねしてみました。
入口先生
「ヨウ素131は、医療用にはあまり使われなくなっているようですが、しかし、医療用のヨウ素131である可能性はありますので、何箇所で検出されようと、医療用であると主張することはできそうです。塩素38が同時に検出されたら、「再臨界」でしょうが、それは検出されていませんから、再臨界であると断定できないでしょう。」
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