2013年5月16日木曜日

海外移住について、どんどん閉ざされていく扉に気がついている人はどれくらいいるのかな?

メルボルンからこんにちは。



バーバ、火事場の糞力で、結局メルボルンまで、実際にお金使って足を運んで、体を動かして、現地まで色々知りに出かけてます。

馬鹿みたいでもいいんです、自分で納得したいんです。

今日、メルボルンの移民局まで行って、ひとつ確認できたことは、「55才から取得できるはずだったretirement visaは去年既にクローズしていたということです。retirement sub classさえ、既に持っているの方たちだけ更新のチャンスはありますが、新規は申請不可です。」

追記します。現時点での話であって、良きに悪しきに、毎年7月に条件の更新はあるそうです。

学生VISAについては、年齢制限はありませんが、それこそ必死に勉強しないと、門は開かれません。
どの程度かというと、


自分で調べましょう。


ネット上には色んなサイトがあって、オーストラリア政府から認可の降りた、正規代理店は日本には2人しかいらっしゃいません。
色んなサイトには怪しい人たちも含まれているでしょうし、情報も更新できていなかったりもします。

オーストラリア政府からきちんとした認定を受けているエージェントはここに載ってます。(日本の移民局で聞きました)

https://www.mara.gov.au/

今日、私がお世話になっている、オーストラリア人の友達が見つけてくれた学生VISAについてのサイトはこれです。

http://www.immi.gov.au/students/

http://www.studyoptions.com/aus_nzs/studentvisasaustralia.html


結局のところ、例え、大手企業のサラリーマンで、海外駐在さんだろうが、退職してしまったら、大方のVISAは失効します。

会社に依存していたり、とにかく、他者に依存していたら、生き残れないところまで日本は来てしまったと私は思ってます。

勿論、依存することと、家族が支え合うことは別物だとは思いますが。

所詮人間は独りでは生きていけません。
だから、支え合うことは大切です。

拾う神もあれば、捨てる神もあり。


だけど、簡単な人をそうそう助けてくれるお人好しはいないと思います。



福島ダイアリーの望月社長みたいに、レシートをとっておいて、その裏に必死に何回も書いて他国の言葉を覚えたりっていうような必死の努力をしないとだと思います。

(勿論優雅に必死の努力なんかしなくても生きながらえるタイプの人たちもいるのかもだけど)


あたしたち、大丈夫だ、直ちに問題はないって騙されて、みんなで揃って被爆しちゃったんですよ、特殊なコネのある方々で311直後の逃げおおせた人たち以外は、放射性物質を食らってしまったんです。

体の中に入ってしまった放射性物質はおいそれ簡単に体内から消えません。
消えるという人がいたら嘘つきだと思います。んな甘いもんじゃないわよ。
だったらなんでフジテレビとか日テレのCMで散々「生きて受け取れる癌保険」や「先進医療特約付き癌保険」のCMを流し続けるんでしょうね?

セシウムという時限爆弾を心臓や頭の血管や内蔵に埋め込まれちゃったし、
どんだけの放射性ヨウ素を甲状腺に溜め込まれちゃったんです。

https://registry.csd.disa.mil/registryWeb/Registry/OperationTomodachi/DisplayEstimatedAreaDoses.do;jsessionid=a13932a1a2985e37ec83efaa57cb3b8d66ebe9008da5b13a292a6d5b3a1e1019.e3yLbh8Nch0Ke3iPc3ePbh8Se0

火星まで逃げたとしても、被ばく(特に内部被ばく)してしまったという、その事実は消えません。

いつか死ぬなら、気が済むまで戦ってやろうとか思ったりしませんか?

もちろんその戦い方は各自自由です。


自分の命より大切な息子たちや孫たちを、このまま無駄死にさせるなんてお断りです、あたしは。


絶対に嫌です!


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