2018年11月29日木曜日

熊本大学入口紀男名誉教授「電磁波は体に溜まりません。「特許庁が認めた実用新案」というセールストークによって多くの人は驚かされるのではないでしょうか。IARCは 2011年6月に「今日まで、携帯電話使用を原因とするいかなる健康影響も確認されていない」と修正しました。」

特許って面白い!

https://youtu.be/rYsPI_Z5rNA

http://katakamuna.shop/

以下、友達から丸山医師のカタカムナウタヒが表示されたカーペット、カーテン、食器、寝具、服飾、眼鏡、筆記用具実用新案(19)【発行国】日本国特許庁(JP)(12)【公報種別】登録実用新案公報(U)(11)【登録番号】実用新案登録第3212326号(U3212326)(24)【登録日】平成29年8月16日(2017.8.16)(45)【発行日】平成29年9月7日(2017.9.7)(54)【考案の名称】カタカムナウタヒが表示されたカーペット、カーテン、食器、寝具、服飾、眼鏡、筆記用具実用新案=デザインの登録カタカムナをデザインしたカーペット実用新案登録済みようするに、デザインを登録してますよということ実登3212326 (19)【発行国】日本国特許庁(JP)(12)【公報種別】登録実用新案公報(U)(11)【登録番号】実用新案登録第3212326号(U3212326)(24)【登録日】平成29年8月16日(2017.8.16)(45)【発行日】平成29年9月7日(2017.9.7)(54)【考案の名称】カタカムナウタヒが表示されたカーペット、カーテン、食器、寝具、服飾、眼鏡、筆記用具(73)【実用新案権者】【識別番号】307017431【氏名又は名称】株式会社ユニカ(74)【代理人】【識別番号】100088096【弁理士】【氏名又は名称】福森  久夫(72)【考案者】【氏名】丸山  修寛あなたでも、お尻からおならがぷぷぷと出る絵のカーペット登録できるで、名前はおしりぷぷぷーあなたも、だせるで、「おしりぷぷぷー」のデザイン、おしりからおならがでてる絵をな描いたカーペット特許申請するか?これは表に出しても出しても違法ではない、考案者丸山wwwww←この友達の検索力すごいですよ。

特許申請って、実際に見に行ってみると面白いですよ。
物凄く目が点になるような特許が沢山申請されてます!
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/web/all/top/BTmTopSearchPage.action#

ここの特許のページの検索窓に「おなら」と入れて検索ボタンをしてみてください。
そうすると、32件ヒットします。その中に、おなら絆創膏と言う特許があります。
これも特許庁に認められた特許なんですよ。
おおまじめに、発明、特許審査官もおおまじめに審査して認められた特許だそうです。
たしかに、おならがもれない!ということで特許。
ただし、それ、腹におならたまったままやんか?の疑問には答えてない。それってガムテープでもいいんじゃないの?でも、特許として認められるんですよ。
このおなら絆創ってどれくらい売れてるんでしょうね?

入口先生
32件の中に特許庁に申請されて内容が公開された特許出願は20件ある(特願と表示してあるもの)ようですが、そのうち特許庁で審査を経て特許として認められたものは
9.   京セラのもので、発明の名称にミスプリでおならと出てくるだけ。
17. 消臭パンツ
29. 複写機などの現像装置
の3件だけ(登録日が表示してあります)ですね。

 技術的創作には大小二通りあって、大きな創作は発明として特許庁で審査を経て特許となります。小さな創作は考案として審査を経ないでそのまま実用新案として登録されます。いずれも、「技術的創作」であることが要求されます。「視覚的効果」という登録はいずれ抹消されます。

 たとえば、鉛筆を発明すると大きな創作として審査のうえ特許となりますが、それを六角にしてテーブルの上で転ばないように考案すると小さな創作としてそのまま実用新案となります。鉛筆にミッキーマウスの図を描いたものは視覚的効果しかないので実用新案としてはいったん登録されても他の鉛筆会社からクレームがついて抹消されます。

 実用新案には審査はなく、形式さえできていれば登録されますが、第三者からクレームがつくと登録が抹消されますから工業所有権としての力はあまりありません。

「このカーテンはカタカムナウタヒが表示されたというだけなので視覚的効果しかなく、技術的効果がない」というクレームでも抹消されるでしょう。

 しかし、これも「特許庁が認めた実用新案」というセールストークによって多くの人は驚かされるのではないでしょうか。


https://www.emf110.com/blog/?p=267

私1番知り合った電磁波測定1級士と言う方から、最初こんな風に聞かされされたんです。体に電磁波が溜まってそれがいろんな体調不調の原因になってると。
そして、このビデオのようなお話をされました。

「あなたの病気、電磁波が原因かもしれません」~現役医師が明かす知られざる治療法とは?~ 


https://ameblo.jp/maru-denjiha/

https://ameblo.jp/maru-denjiha/entry-11633776342.html


入口先生
光は波長が0.4~0.7ミクロンの電磁波です。光を身体に当てて光は身体にたまりますか? たまらないでしょう。電磁波が身体にたまることはありません。
 プラスチックをこすって髪の毛に近づけると髪の毛がふわっと浮くことがありますね。それでよく、それで脳の活性が落ちるということはありません。なぜなら頭皮は体液(電流を流す電解液)を含んでおり、そのような静電気はその電解液でショートされてしまうからです。
 また、地磁気で脳が活性化することもありません。磁性体(鉄片や酸化鉄などを含んだセラミック)は地磁気でわずかに磁化されています。そんなものを頭にくっつけても何も起こりません。
 この商品「静電気除去・地磁気補給はちまき」はもし病気に対する効能を表示しているのであれば薬事法違反なのでしょうが、落ちているかどうかも分からない脳の活性は病気というわけでありませんから、それによって薬事法違反をすりぬけているようです。
 あとはもう読みません。
 縄文石器人のことを考えてください。そんなはちまきなどしていませんでしたよ。頭皮より外で静電気は起きていたでしょうがそれを人工的にショートさせる必要もありませんでしたし、酸化鉄などを含んだセラミックを頭にくっつけて生活などしていなかったのですから。

太陽光線は人になくてはならない電磁波ですね。それによって人は生かされています。また、眼は生物が可視光線(これも電磁波)を利用して物を認識できるように進化した臓器です。
 たとえば電灯から 40ワットの光(電磁波)が出ているとします。その光源に黒目(瞳孔)を近づけて至近距離(ゼロmm)からこれを見つめると眼底の視覚細胞は損傷を受けて失明するかもしれませんね。
 その(40ワットの)光源から 1メートルくらい離れると光は四方八方に逸散してしまっていますから、面積 0.3平方センチの眼の黒目(瞳孔)でに飛び込んでくる光の量は その(40ワットの)33万分の1くらいになっています。そこで黒猫のように瞳孔を見開いて 1平方センチにすると 10万分の1と大きくなってよく見えるでしょう。このように電磁波は 1平方センチを通過する(黒目に飛び込む)ワット数で表します。
 携帯やスマートメーターに用いられる通信用電磁波は、基地局(屋上のアンテナやコンセントレーター)などが送受信するものでも至近距離で 1平方センチあたり 1ミリワット以下でしかありません。1メートル離れると前記しましたように 10万分の1です。距離の 2乗に反比例しますから 10メートル離れると 1,000万分の1です。
 国際がん研究機関(IARC)は、2011年5月に携帯電話を含む電波による発がん性について、「人に対して発がん性があるかも知れない」と発表しました。しかし、WHOは、耳の近くに携帯電話の受話器を近づけて近くの脳に腫瘍ができたのか、それとも偶然できたのか区別はつかないと発表しました。それを受けて、IARCは 2011年6月に「今日まで、携帯電話使用を原因とするいかなる健康影響も確認されていない」と修正しました。

 携帯やスマートメーターに用いられる通信用電磁波は、端末機や基地局(屋上のアンテナやコンセントレーター)などが送受信するものでも、人への影響となる証拠はありません。

詳しくは入口先生のFacebookをご一読下さい。
電磁波が眼に見えないことをよいことに不安を煽(あお)る
https://www.facebook.com/100000923990791/posts/2664045053636268/

スマホなどの通信用電磁波に発がん性は確認されていない(WHO)
https://www.facebook.com/100000923990791/posts/2662897760417664/

お風呂は電磁波による内部加熱で芯から温まる(電磁波の恵み)        https://www.facebook.com/100000923990791/posts/2664645090242931/

生体と磁気(Biomagnetics)あい
https://www.facebook.com/100000923990791/posts/2666867540020686/


以上が目に見えない電磁波の健康への影響について伺った入口先生の見解です。

私は個人的には、同じ目に見えないものでも、やはり、引き続き、東電福島原発放射能事故によって環境中に飛散されてしまった放射性物質による影響にフォーカスします。

自分自身が安心できるお水や食べ物を手に入れるにはお金がかかります。
無駄遣いは出来ません。
お金は自分自身や大切なわが子やわが孫、家族を守るために大切です。

地球環境加害国・日本、広島原爆の「384個分」を北半球に放出
https://www.facebook.com/100000923990791/posts/2676366375737469/

政府による国民の「無差別大量殺りく」の悪夢・再び

https://www.facebook.com/100000923990791/posts/2668193999888040/



2018年11月8日木曜日

熊本大学入口名誉教授に伺った電磁波の生態に与える影響についてのお話です。

最近、インターネット上で放射能よりも、電磁波が怖いと言う情報が拡散されていて、電磁波治療を受けると、さまざまな病気が良くなると言うお話を聞いて、YouTubeでそういうお話をされているお医者様の録画を拝見しました。

こちらです。

カタカムナの治療法を施術向けに大公開! 


「あなたの病気、電磁波が原因かもしれません」~現役医師が明かす知られざる治療法とは?~ 


とても不思議に思って、熊本大学入口名誉教授にこのビデオを2つお送りして、見ていただいて、お話を伺ってみました。

入口先生
「Mという医師の動画を見せていただきました。
 世界中で日本だけが特に電磁波の悪影響を受けているなどということはありません。携帯電話の影響なら世界中のどこにでもあります。
 電気コンセントやブレーカーのスイッチングで、瞬時に火花を伴うことがあって電磁波は出ますが、それは 1ミリ秒以下の一瞬です。しかも多くの電気機器は人から何センチ以上も離れていますから、携帯電話を耳に近づけて何時間も通話するほどの電磁波の影響はありません。
「カタカムナ」という文字を背中に貼って「電磁波の影響がプラスに転じること」など科学的にはあり得ません。
「DNAのコードを病気をつくる振動数から病気をつくらない振動数に変えること」や、それを「光と電磁波でコントロールすること」など科学的には意味不明です。
 このMという医師は、「今から1万年以上前にカタカムナという文字が使われていた」などと言っているようですが、1万年前にこの地上に文字は存在しませんでした。
 一般に文字は絵文字から発展したものと信じられていますが、世界で最初に文字が発明されたメソポタミアでは事情はやや異なっていました。今から約 6,000年前の古代メソポタミアには「トークン」(token)と呼ばれる 1~3センチの硬い粘土片がありました。トークンは一定の形をした印鑑のようなもので、それを柔らかい粘土板に押し付けると文字ができます。粘土はメソポタミア地方で豊富に採れました。そのようにして古代メソポタミアではトークンが文明の記録を担っていました。
 このMという医師は、電磁波という自分でも眼に見えないものについて、事実は病気の原因でないのに実際それがあたかも原因であるかのように作りあげて、心因性の様ざまな症状をそのせいに見せかけているようです。
 しかし、もともとこのMという医師を訪ねる患者は、その症状が「心因的」なものが多いのでしょう。すると、その患者が医師との「信頼関係」のうえで、カタカムナを背中につけて、「どうです?治ったでしょう」といわれると脳の血流も増えるでしょう。ただそれだけのことなのでしょう。
 しかし、侮れません。「医術」はテクノロジー(technology)であって、サイエンス(science)ではないからです。もっとも、医術も本来はサイエンスに依拠すべきものではあるのでしょうが、このMという医師がやっていることはサイエンスには依拠しないほうの、自らの押しの強さとパフォーマンスだけを活かした医術です。それだけで患者が治れば、それで結構です。目的は達成されます。
 しかし、原因が「心因的」なものでない本物の患者はそんなものでは治りませんから気の毒です。「どうです?治ったでしょう」といわれてその時は治ったつもりでも本当は治っていなかったことに気がついて「しまった、カタカムナなどの食わせ物に欺かれて治療代を支払わされた」と感じるでしょう。それでも、このMという医師は、日本では医療過誤や不正医療について現実には告発が少ない(そのような告発を科学的に支えてくれる人も、あまり割に合う仕事でないないから少ない)ことを逆手にとってそれをうまく利用しているのだと私は思います。
 私にはそもそもこのMという医師について本来は誹謗・中傷する意図も動機もありませんが、ご提示いただきました二つの動画につきまして、単に科学的に申し述べますと、以上の通りです。

電磁波の生体への影響について世界が認める第一人者は、私でなく、私の指導教授であります上野照剛・東大名誉教授です(いま故郷の福岡にお住まいです)。
 しかし、私から簡単にコメントを申し述べますと、電磁波の生体への影響は「刺激作用」と「発熱作用」です。
 このうち「刺激作用」は強力な電磁波兵器などからの電磁波を浴びて(電解液からなっている人体に電流が流れて)感じるもので、我われが日常生活で遭遇することはありません。
 もう一つの「発熱作用」は、これを利用したものが電子レンジです。
 電子レンジでは、24億5千万ヘルツ(2,450メガヘルツ)の600ワットくらいの電磁波を水に照射します。その電磁波は眼に見えませんが、光のように直進性があり、また、金属の板や目の細かい金網で反射します。電磁波は電子レンジ(金属の板や金網でできた箱)の中で反射を繰り返しながら直進しますが、「波」なのですから山(プラス)と谷(マイナス)があって、このプラス・マイナスが 1秒間に24億5千万回、直進し、反射されながら変化します。
 水は水素原子核(H+)2個と酸素原子核(O-)1個が結合したものですね。
 そのように水は小さな乾電池のようにプラス(水素原子核)とマイナス(酸素原子核)の二つの電極をもつ「双極子(そうきょくし)」と呼ばれる微小な分子です。この双極子(水の分子)1個は 電子レンジの中で1秒間に 24億5千万回という高速で反転します(時計回りに回ったり反時計回りに回ったり)。
 コップ一杯の水(180グラム)には6億京もの水の分子があって、それらが互いにぶつかり合いながらそれぞれ反転しますのでその摩擦で熱が発生します。
 600ワットでは 1秒間に 144カロリーの熱が発生します(144グラムの水は温度が 1秒間に 1℃上がります)。
 以上が電子レンジの原理です。
 携帯電話を耳に近づけて電磁波を送受信すると、耳の近くにはそのすぐ近くの脳細胞の中にも水があるので、長時間通話をすると耳の近くの脳細胞の温度が上がり発がんにつながるのではないかと懸念されて来ました。
 2011年5月に国際がん研究機関(IARC, International Agency for Research on Cancer)は2000-2004年に診断された2708人のグリオーマ(悪性脳腫瘍)患者と2972
人の健常者についての調査報告を行い、携帯電話を累積で 1,640時間以上使用した群では、携帯電話を使用したことがない群に比べて、悪性脳腫瘍であるグリオーマの発生が
1.40倍であると報告しました。
 携帯電話各社は微弱な電波で送受信できるように送受信感度の格段の向上に努めており、現在は2000-2004年当時に比べて発がん性は格段と低下している上、基準を設けて製造販売規制も行われていますので、発がんの懸念は少なくなっていると私は考えています。それでも、携帯電話にはイヤホンを付けて耳からなるべく離して使うのがよいのではないかと私は感じています(私自身はイヤホンを使っていませんけれど)。
 以上申し述べましたように、「刺激作用」と「発熱作用」だけです。

のページが参考に値するのではないかと思います。

草の根の世界ではそれでもビジネスになっていることに心がふと立ち止まります。
 電磁波のない家に改造して「刺激作用」と「発熱作用」を避けても、証拠として眼に見えるほどの効果はないのではないかと私は感じます。







2018年11月7日水曜日

熊本大学名誉教授入口先生に電磁波の生体への影響についてご教授頂きました。

電磁波の生体への影響について世界が認める第一人者は、私でなく、私の指導教授であります上野照剛・東大名誉教授です(いま故郷の福岡にお住まいです)。
 しかし、私から簡単にコメントを申し述べますと、電磁波の生体への影響は「刺激作用」と「発熱作用」です。
 このうち「刺激作用」は強力な電磁波兵器などからの電磁波を浴びて(電解液からなっている人体に電流が流れて)感じるもので、我われが日常生活で遭遇することはありません。
 もう一つの「発熱作用」は、これを利用したものが電子レンジです。
 電子レンジでは、24億5千万ヘルツ(2,450メガヘルツ)の600ワットくらいの電磁波を水に照射します。その電磁波は眼に見えませんが、光のように直進性があり、また、金属の板や目の細かい金網で反射します。電磁波は電子レンジ(金属の板や金網でできた箱)の中で反射を繰り返しながら直進しますが、「波」なのですから山(プラス)と谷(マイナス)があって、このプラス・マイナスが 1秒間に24億5千万回、直進し、反射されながら変化します。
 水は水素原子核(H+)2個と酸素原子核(O-)1個が結合したものですね。
 そのように水は小さな乾電池のようにプラス(水素原子核)とマイナス(酸素原子核)の二つの電極をもつ「双極子(そうきょくし)」と呼ばれる微小な分子です。この双極子(水の分子)1個は 電子レンジの中で1秒間に 24億5千万回という高速で反転します(時計回りに回ったり反時計回りに回ったり)。
 コップ一杯の水(180グラム)には6億京もの水の分子があって、それらが互いにぶつかり合いながらそれぞれ反転しますのでその摩擦で熱が発生します。
 600ワットでは 1秒間に 144カロリーの熱が発生します(144グラムの水は温度が 1秒間に 1℃上がります)。
 以上が電子レンジの原理です。
 携帯電話を耳に近づけて電磁波を送受信すると、耳の近くにはそのすぐ近くの脳細胞の中にも水があるので、長時間通話をすると耳の近くの脳細胞の温度が上がり発がんにつながるのではないかと懸念されて来ました。
 2011年5月に国際がん研究機関(IARC, International Agency for Research on Cancer)は2000-2004年に診断された2708人のグリオーマ(悪性脳腫瘍)患者と2972
人の健常者についての調査報告を行い、携帯電話を累積で 1,640時間以上使用した群では、携帯電話を使用したことがない群に比べて、悪性脳腫瘍であるグリオーマの発生が
1.40倍であると報告しました。
 携帯電話各社は微弱な電波で送受信できるように送受信感度の格段の向上に努めており、現在は2000-2004年当時に比べて発がん性は格段と低下している上、基準を設けて製造販売規制も行われていますので、発がんの懸念は少なくなっていると私は考えています。それでも、携帯電話にはイヤホンを付けて耳からなるべく離して使うのがよいのではないかと私は感じています(私自身はイヤホンを使っていませんけれど)。
 以上申し述べましたように、「刺激作用」と「発熱作用」だけです。

総務省 http://www.soumu.go.jp/soutsu/tokai/denpa/jintai/
のページが参考に値するのではないかと感じます。

草の根の世界ではそれでもビジネスになっていることに心がふと立ち止まります。

電磁波のない家に改造して「刺激作用」と「発熱作用」を避けても、証拠として眼に見えるほどの効果はないのではないかと私は感じます。