2014年5月5日月曜日

家族へ

ウクライナの首都キエフ(福島原発から見ると東京くらいの距離に当たる町キエフ)から車で2時間、チェルノブイリ原発から140km(群馬県高崎市は福島原発から200kmです)に位置するジトーミル州北部の町コロステンです。人口6万6千。森に囲まれた地方都市です。
28年目の子供たちを取材しました。
ウクライナでは6歳から17歳までが一つの学校で学びます。
1年生から11年生まで645人がこの学校に通っています。
5年生の英語の授業です。この子供たちが生まれたのはチェルノブイリ原発事故から17年目にあたる2003年。

しかし、

多くの子供がさまざまな疾患を抱えています。

この男の子は2年生のとき心臓の手術を受けました。

具合いが悪くて、これ以上、内容を書きお越しが出来ません。

必ずこのビデオをしっかり観て下さい。そして何度もわが子の将来を考えて話し合って下さい。

お母さんも、心身ともに限界です。




お母さんは、福島原発放射能事故後、3年以上、こういう心配をずっとしています。

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