東電による福島原発放射能事故後3年余りを経過した今、家族への参考メモのブログです。 世界中を震撼させた歴史上前代未聞の福島原発放射能事故後、子供たちを取り巻く環境は放射性物質と言う化学物質で汚染されてしまいました。 そのまま放射能汚染された地域で放射性物質と共存しながらの子度育てを選ぶのか?今まで培ってきた人生をリセットして移住を選ぶのか?今後をどう生きるかにスポットをあてたブログにしたいです。私個人は、勿論移住に成功する自信などありません。だけど放射能汚染されてないはずのない子供たちの故郷群馬県でいつ放射能漏れが止まるかも見通しの立たない福島原発です。放射能汚染は減るどころか濃縮の一途と思われます。そこであと10年20年と息子たちに子育てをさせるなんてことは祖母としてできません。自分の余生全てを賭けて子供たちを孫たちの遺伝子と健康と命を放射能から守りたいです。放射能は宗教なんかでは決してありません。紛れもない放射性物質です。大丈夫と言う方がよっぽど宗教かオカルトだと思います。現実から目を背けても我が子は守れません。これは自分自身との闘いです。負けない。絶対に。
2021年3月22日月曜日
初春
なんだかんだと月日は流れ、家族全員サバイバルしてます。
みんな元気で生きてることに感謝。
最近は、高崎の自宅の庭先にある、子育てしてた頃にフルタイムで働いてたので、洗濯物が夕立に濡れないように作ったサンルームを温室にして、商業農家さんの温室に使われている、光を遮らない遮熱カーテンをメイカーさんにお願いしてオーダーで作っていただいて、夏にも野菜が枯れないように用意したサンルームで野菜作り始めてます。
土は放射能検査済みの四国の土を12リットルの袋をまとめ買いすると送料無料なので助かります。
去年の十月に移住友達からの勧めで始めたのですが、遅植えの初めて作った芽キャベツ、なんとか収穫できました。
今朝はレタスが食べごろです。
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