2024年5月24日金曜日

都知事選が立候補者の誹謗中傷で始まらないために

 こちらのアカウントの方が、安芸高田市の石丸市長と安芸高田市議会のゴタゴタについて、石丸市長が一方的に、都知事選が始まる前から、多勢に無勢であまりにも不公平な批判 及び 誹謗中傷の印象操作を受けているのを見かねて、その誤解を解り易く説明してくださってるので、それをシェアします。

日本の将来を左右しかねない 東京都知事選。

公明正大なスタートを切って欲しいと願ってやみません。

現時点で27万アクセスです❗


https://x.com/kerokero1162548/status/1793269604799913986?t=mdARwJ6Ny6315FTa6pMRnA&s=19

【拡散希望】
石丸市政の実績をまとめた文書が出回っていますが、中身が恣意的かつ悪意があると思い、反論します。

※追加情報をお持ちの方はお知らせください。
※チェックに関わっていただいた方、感謝します。


以下は、テキストがぼやけて見えない人のために、コピー&ペーストして貼っておきます。

1 居眠り議員をTwitter (現X)で晒し、その後も広報で何度も実名で言及


→ その議員が脳梗塞だったという診断書を持参したら、個人情 報だからとシュレッダーに放り込んだ


反論

■Xで晒す、の前に、居眠りを議長が注意しないことが問題


■議長がTVで「居眠りはするよ」と常態化していたことを発言 

■診断書を持参したのは議長、本人以外が委任状も添えずに持 ってきた個人情報を手元に置くのは個人情報管理上の問題があ るためシュレッダーした。適切な行動。


2 議員たちを非公式会合で「複数議員に何喝されたー」とTwitter ( 現X)で騒ぐ。


⇒その場にいた議員全体が何喝発言を否定、後に公開された録 音データにもそれらしき発言はない


反論

■「(喝は)市長の取り方。恫喝されたと言えば恫喝だろう」と議長がTVで発言。慣唱と捉えられる発言があったことを示 ■高議員も後にコンプラ研修を受け、「私も当初は「恫喝はなか った」と言ったが、本人が開場と受け止めたら何唱であると学んだ」


■録音データは会議全体ではなく一部のため、発言がないという証拠には不十分


3 その何喝した相手がいつの間にか特定1人になり、選挙期間中に 相手にTwitter (X)等で公開釈明を要求。なお、自身は一 度も何略の証拠を提示せずに相手になかったことを証明しろと悪魔の証明を要求している。


→当然相手から訴訟を受け12月26日に地蔵で敗訴


反論

■議員は公人。公開の場で説明を求めるのは普通のこと 


■会議の最初から最後までの録音データがない限り、証明は不可能。そのため、市長は議員側に「無編集」の録音データを要求するも、議員側は提出を拒否


■個人への請求は棄却。市への請求は1/10認められるも、新訟 費用負担は原告(議員)が9割、※※訴訟費用負担割合で親利 の締約はある程度わかるみ買われています。

4 議会等になんらの事前説明なく副市長の公募を始め約4000人 の中から選んだんだから承認しろと迫り、議会からは3度にわたって否決される


・何度もしつこいので、議会から副市長の定員を1名に減らされる


5 副市長の定員を減らされた腹いせに議員半減案を議会に提出。 議案をとおすための答弁ではなく答弁中の決め台詞を3日熱考し「恥をしれ!恥を!」にする 当然ながら議会が否決


反論

■副市長の指名は市長の権限。そのため、公募に対する事前説明は必須ではない。


■市長が指名して、議会に承認を求めるのは正常な手順


■2次選考を市職員に任せることで、選考の透明性を担保 ■議会の承認識決前に市長が「副市長についての説明」を申し出るも、議会は拒否。


■拒否したにも関わらず「事前説明がない」「どんな人かわからない 」と、よくわからない理由で否決


■市長は再三に渡って、否決の合理的理由の説明を求める


■議会は合理的な説明が出来ないため、「副市長の定員を1名 に減らす」という荒業にでる


■副市長枠を減らす理由が「予算削減」なので、同じロジックで議員半減を提案。理由が正当であれば、反転しても成り立つことを議員に問うた。(反転可能性テスト)


6 選挙ポスター代を来者に払わず訴訟を受ける ⇒地裁・高裁で敗訴して現在上告中


反論

■具体的金額の合意はなかったが、市長、印刷業者ともに「代金が公費負担の上限額に収まる」と認識していた


■実際に請求された金額は約102万。安芸高田の公費負担限度は約35万円


■そのため、石丸市長は公費負担限度額まで支払った


●他の議員も、なぜそのような高い金額の請求となっているか不思誰であると発言


7

市立こども園の統合移転を企て、他にこども園のない地域から私 立こども園が近くに2つもある地域への移転案を提出 市長派を含む全員が反対票を投じて否決される。


反論

■設置予定地については、吉田町に適切な場所がない(常友団地はコストの問題あり)、経済合理性から田んぼアート用地が適 切などと、回答済み


■市長が急ぐ理由は「子供の生命」に関わるから。統合予定の保 育園が「土砂災害警戒区域」に立地しており身常に危険。


■議会は市長からの議論に応じず、計画は停滞。


■市民への説明には「基本構想」が必要だが、基本構想制作費 を議会が予算から削除。市民に説明が出来ない状況に。


臨時議会を開く時間はあったのに勝手に道の駅の改装工事の設計を発注して、これまた議会から否決される →結果として道の駅に出店するテナント計画が狂ったが、「議会のせいだ!」と言い張るのみで事態の収拾は全くせず。


■専決は市長の権限のため、「勝手に」は誤り


■専決は「時間的余裕がない場合に出来る。時間的余裕につい て明確な規定はないが、市長は「時間的な余裕ないと判断したため専決を行った。


反論

■「道の駅改修費」を削除したのは議会だから、実際に無印出店を止めたのは議会。


■ベテラン議員が「議会軽視。お灸をすえちゃらないかんと発言し ていたが、他の議員からは「それ(私)と街づくりを一緒にする のはマズい」と警鐘がならされる。


9

議会傍聴中の新聞記者が「市長があんな態度だから議会が反対するんですよね」と言っていたとの話を聞きつけ、市長会見で「お前 ○月○日の議会中継中にボクの悪口をいっていたな?」と20分間 もガン詰め、その後も市長会見の度にその記者を標的に手を変え 品を変え小一時間ガン詰めするのが恒例となる。

反論

■取材のために傍聴した記者が、特定の一方の方を持つような発信をすること自体に疑問を持つのは当然かと

 ■「小一時間ガン詰めするのが恒例」とあるが、公式CHの記者会 見動画の多くが、市からの施策の説明など含め1時間以内で終わ っている。悪意のあるオーパートーク

石丸市政3年間半の輝かしい実績で打線を組んでみた。


以上、携帯電話で画面がぼやけてテキストがよく見えない人のために、Twitter 主のテキストをコピペしてまとめました。

東京都知事選が、罵り合いの場所とならないことを願ってやみません。