2012年12月14日金曜日

カルディコット博士大阪市会見 書きおこし


ネット放送 IWJ_OSAKA1 http://www.ustream.tv/recorded/27173479

主催 放射能防御プロジェクト


皆様、本日はありがとうございます。

非常に興味深い時期に、この場所に来ることができました。
橋下市長は日本で大変著名な方になっておられまして、橋下氏は私たちと会って頂けない程、忙しい状況になっておられまして政治的な色々な望みをお持ちになって活動していらっしゃるようです。


本当に地元の市民の人たちよりも、国家の国の政治の方に興味があるらしいということは私にとっては興味のあることです。

もしそれがそういう状態であるからこそ、国の政治家になるには国税の政治家になるということがふさわしいと思います、もしそうであれば。


橋下市長は福島で原発事故で事故があって、たった二週間の間に、すぐに瓦礫の引き受けを表明されて、しかもそれを焼却すると仰ったわけです。

36000トンあると言われる、瓦礫がすでに大阪に搬入されているんでしょうか?

本来であれが、今日が試験焼却の日であったと伺っていたのですが・・。


福島だけでも十分悪い状況です。東京にまで汚染が広がっているという状況になります。
その状況の中で、この汚染を、それ以外の地域にまで放射性廃棄物を汚染を広げようとしている。
これは小児科医の立場の私からすると犯罪的行為だと言えると思います。

放射能が出た大きな事故を結局その結果を全国で分け合おうとしている状況になります。

放射性物質が36000トンと言われている瓦礫の中に入っている。木質のものとか色々ありますが特にセシウム137の汚染が心配されています。


セシウム137というのは300年間そこに残りますので、もし大阪にこのセシウム137を持ち込んでしまったら大阪はこのセシウム137を300年間にわたって持ち続けないとならなくなります。
それを人は呼気や食べ物から摂取することになります。


政府はこの放射能のレベルなら許容可能な範囲だと言ってますが、実際、許容可能な放射能などありません。
これは全の放射能、これは癌を引き起こす可能性を持ってます。


セシウム134は約20年、非常に危険度の高いものです。

そしてセシウムは例えば脳腫瘍・筋肉腫・といったものの原因になりますし、精巣や卵巣に蓄積をします。
そうしますと遺伝的な疾患、遺伝的な異常形成とかを起こす可能性が出てきます。

その結果、胎児に影響が出ますので、そのために先天性の異常を持った子供が出産され、例えば形成異常の子供が生まれる可能性が出てきます。

そしてその他にも放射性元素が色々なものが廃棄物に入っています。コバルト60やウラン235ウラン238などがあります。

腎臓の癌とか、先天性の形成異常(奇形)が出る場合がありますし。骨癌・白血病の原因になります。

そして、今ここに、女性で小さなお子さんをお持ちの方が立ちあがってここにいらっしゃるというのはこれほど今この状況の中ですてきなことはないと思います。

といいますのは、子供は成人に比べますと放射能に対する感受性が20倍高いと言われてますし、小さな男の子と女の子を比較した場合、女の子はその2倍リスクが高い、胎児は成人と比較した場合その感受性・リスクは数千倍と言われています。
ですから妊娠中の女性の腹部にX線を照射するだけで生まれてくる子供の白血病の可能性が二倍になるということが言われています。

常に革命を起こすのは女性です。

そういう意味で、今、女性が日本で革命的な変化を起こす必要があるのだと思います。

とくにそれは、母親とか、これから母親になる方々がやらなければならない。

非常に興味深いことは、この市の市長は橋下氏なわけですが、同じ名前で、甲状腺疾患の名前で橋本病という名前があります。
全くですね、今回の放射能の被ばくによって同種の甲状腺の疾患が出るわけですから、この橋本病という名前を、特に言葉としてメディアの方には注目して頂きたい。

おそらく橋下氏は放射線医療の面を理解されていないと思われます。

セシウムというのは食品の中で百倍・何百倍・何千倍という濃縮をします。
土の汚染がレタスの形になった時、他の野菜になったとき、牛乳になった時、食肉になった時、草から牛、牛肉、牛乳・それを食べる人間、どんどん濃縮度は上がるわけです。

そして、このセシウムというのは全く味も臭いもしない、目にも全く見えない。

見えない殺人物質と言えます。

セシウムは脳とか筋肉に蓄積をして、本当に長い期間そこに留まります。
そしてそこに留まった場所の周辺にある少量の細胞に非常に高い極めて線量を与えます。

放射性物質が体の中に入りますと、その物質は体の中で放射線放出物として、そこから放射線が体内で放出される状態が始まる。ところが、このことを日本政府や色々な機関はそのことを全くしっかりと考えていない、いつも外部被ばくについてばかり着目しています。
土が汚染されることでγ線(X線と似たようなもの)が出ることばかり言ってますが、
この外部被ばくにだけ注目していて、体の中に取り込まれたときの問題についてきちんと考えていません。

それで日本政府や東電は嘘をついています。
これだけの福島のような大惨事が発生した状態の中で嘘は絶対についてはならない。嘘をついても解決はしません。
天然痘が過去に流行った時と同じです。

放射性物質はいくらそこにある廃棄物を焼いたからといって、そこにあった放射性物質は消えてなくなりません。放射性物質は変わりません。
焼いてもただ、煙突から煙となって外に出て、それがまた土壌についてそこから人々の被ばくにつながる。

煙突には、排気塔にはフィルターが付けてあると言っても、放射性物質は消えるわけではない。

フィルターに付いた放射性物質をどこに捨てるのか?

夢島というなまえのところにそういう放射性物質を棄てようとしている。

雨が降ればそれが土の中に水に溶けて、水によって運ばれて、それがいずれ人の口へ運ばれる。
これが300年間残ります。

大阪市の中でも市議会で特に女性議員の方が、この問題を非常に懸念していらっしゃると聞きました。
非常に興味深いです。
やはり、この問題が賢明に解るのは女性の方だということです。

子供を保護する、守るという時になった時に女性の持つ直観の正確さはとても鋭いものがあります。

ですから、そういう意味でここで立ち上がって、瓦礫の焼却の反対しようということを、今日のこの会を準備された女性の皆さんを称賛したいと思います。

そして橋下さんは、彼女たちの声を聞かなければいけない
し、私は何でもお手伝いしたいと思います。
国会の選挙がありますが、この問題というのは選挙の争点にならないといけないです。


そして、特に、国政の選挙の中で争点にならないといけないのは、、福島の大災害、特に4号機の建屋がなにかあって崩壊したら、大変な大惨事になります。
瓦礫の問題、全国に汚染を広げようとするもの、これらが全て争点にならないといけない。

非常に関心があるのは、ロシアの政府は、チェルノブイリの事故の後、ロシアの国民のために非常に責任を持った態度を示したという点は、ロシアの政府は日本政府よりしっかりとした責任ある行為をしたと思います。

たしか、この地域は15機の原子炉からたった60マイルしか離れていない。非常に距離が近いと思います。
特に大飯原発については地震断層の上にあるのではないかといわれています。
大飯は閉鎖されなければいけないと思います。
日本というのは今、色んなことで危ない状態にあることをしっかりと頭において行動しないとなりません。

私から申し上げるの之で以上となります。


子供からのメッセージ

私は瓦礫を受け入れてほしくないと思ってます。なぜかというと、大阪で瓦礫を燃やしたら、放射能が来るかもしれません。大阪だけでなく他の場所にも来るかもしれません。
放射能は風に乗って色んな所に行くと思います。
放射能を食べたり吸ったりしたら私たち子供や小さな子は病気になるかもしれません。
私が大きくなって子供ができてその子供も病気になるかもしれません。
だから私は嫌です。
福島から大阪に逃げたお友達が居ます。放射能が怖くて大阪に逃げてきたのに、また大阪に放射能が来るのです。
他にも友達が大阪に沢山います。友達のことを思うと悲しくて涙が出ます。

市長さんが瓦礫を燃やすとみんなが困ります。
悪いことをした人は警察が捕まえてくれます。
橋下市長さんが大阪に放射能を持ってくるのは悪いことだと思います。
でも、どうして警察が捕まえないのかわかりません。
市長さんはみんなのために仕事をしてくれる人だと思っていました。

橋下市長さん、瓦礫を燃やすのをやめるとはっきりして下さい。

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