2012年12月20日木曜日

80歳の父とのメールのやりとり

今日は、東京の実家まで、老老介護の両親の様子を見に行ってきました。

まずは、実家の塀に石原議員のポスターが貼ってあって、いきなり落ち込みました。

実家は祖父の代からの商家で、父は祖父の代で傾いていた家業と継いで、高度成長期を運よく駆け抜けて大成した人とです。昔は石原慎太郎さんの後援会なんかしてました。
今となっては恥ずかしいです。

で、そんな父に久々に会ったんですが、会って早々、親子喧嘩になってしまいました。

福島原発放射能事故の実態を説明しても、群馬県から孫たちを逃がしたいことを話しても、

「お前は頭がおかしくなってしまった。もうこの状態では、なにをしたところで無理なんだから、諦めろ。」

「嫌です。何の罪もない孫たちの命を諦めるわけにはいきません」

「たまに会ったら、もう少し楽しい話はできないのか?」

「孫たちを逃がすまではできません」


父は、たまたま、一か月に一度の通院を明日にひかえていて、病院に行くにも、家の前から車いすに乗って路地まで入ってきたタクシーまで車いすでないと移動できなくなったことを私に話しました。

「お前は知らないだろ、俺が車椅子になったことを」(家のなかは歩いてます)


知らないだろ、と言われてもついこないだまで車いすに乗せようとするとすごい勢いで怒って絶対に乗らなかったのは父なんだけど・・。

そんなこんなで親子喧嘩になってしまって、お仏壇に行ってお祖母ちゃんに話しかけてました。

そしたら、父が戻ってきて、

「たまたま明日病院行かないとならないから、今日は気持ちに余裕がない。違う日にまた来てくれ」

「解ったけど、とにかく、テレビや新聞の報道では知りえないことが沢山あるんだよ。頼むから・・。

「今日は無理だ、又にしてくれ。」

で、長居してもした方ないのでお茶だけ飲んで帰ってきました。

電車に乗ってほどなく父からメールが入りました。


「ありがとう。せっかく、遠くからおいでくださいましたのに、体調が悪くて失礼しました、また来てください。」

返事しました。(返事しないと電話でメールはついたか?ってかかってくるので(笑)」

「余裕がなくてなかなか行けなくてごめんなさい。私も実は先々週は血圧が高くて具合いが悪くて臥せてました。やっと動けるようになったから行ったんだけど、遅くなってごめんさい。日本は目に見えない放射性物質で丸で核戦争の後みたいなことを自民党は隠し通してまだお金儲けをしようとしてます。海外の科学者たちが検査してばれてるんです。東京大空襲では子供たちを疎開させたでしょ?それを逃げれる人は自主避難しろと言ってるんです。孫たちを西日本に逃がしたら、あたしはパパのところに戻ってくるから待っててね。群馬県でも沢山人が倒れ始めました。因果関係はわかりません。もしもあたしが先に倒れたらごめんね。とにかくママと仲良く待っててね。」

そしたら、さっきまたメールが来ました。
気管に管が入ってから、かれこれ3年目の父です。
最近は携帯電話の光が神経に触ると言ってあまりメールをしてこなくなってました。
きっと一文字一文字打つのは大変だと思います。


「ごめんなさい。己の体調が悪くて、帰宅を願いましたが、貴女は群馬に到着しましたか?お互いに体調が悪いから注意しましょうね。おやすみなさい。 父より」

まだ、背景をあたしの好きな色のブルーにする余裕はあるらしい。(笑)


あぁ、なんだってこんな想いしなきゃならないんだ?

これも全て、東電マフィアを東電に群がって今もなお甘い汁を今までどおり吸い続けようとするハイエナどものせいです。

絶対に、絶対に、赦さないわよ。

http://www.youtube.com/watch?v=aA9FfMhUKcI&list=FLQrB53zxgw935GC2LSx1_XA&index=349

絶対に負けないんだから。

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