2012年12月11日火曜日

16才の少女から 「きょうだけ 泣かせてくれませんか 」


昨日のブログにアップした、16才の少女からの心の叫び、彼女は実は去年の放射能事故後、早い時期から声を上げ続けてました。

過去に、多くのティーネージャーのお友達から沢山メールを頂いたそうです。


以下は、メールや、コメントを寄せてくれた友達たちに彼女が宛てた、お返事です。

(本人の許可を頂いて、本文のまま、放射能防御プロジェクト群馬のブログにアップします)


去年の、2011/10/31 23.46に書かれました。

その前の日に彼女が書いたものがこれです。

チェルノブイリハートを見ました。
http://weinkeller.at.webry.info/201210/article_24.html

今日、彼女のこの文章を、ここに公開させていただく許可を頂いたメールのお返事には、こうあります。


「この文章を書いてから1年経ったとは思えないです。
今もこの想いは全く変わっていないのです。

私は、一人でも多くの人に、私の文章を読んでもらえるなんてすごく嬉しいです。ありがとうございます。」


~*~*~~*~*~*~*~*~*~*~*~

みんなそれぞれの
考えを聞かせてくれて
ありがとう

真剣に考えてくれて嬉しかった


それと同時によく
分かったこともある

みんな考え方が同じだった

でもそれが普通
なんだよね

仕方ない

普通ってさ、たくさんの人が
一番いいと思った道だから
普通になったわけじゃん?

ってことはさ、前に私が
言っていたことと
つじつまが合うんだよね


日本人の特徴として
100人中99人が言っていたら
みんなそっちが正しいって
思うの

それが普通なんだって

だから予想していた
答えだったから
当たり前かと思った

でもやっぱりショックだったな


自分の命よりも大切なもの?

命を大切にできねーやつが
大切とか語ってんじゃねーよ

自分の命守れないやつが
他人の命守れるわけないだろ


って言ってもやっぱり
みんなは高校生だから
家族 学校 友達 経済で
動けないんだよね

質問します

私の記事を親に見せた人
何人いるのかな?

みんなの親がどういう人かは
会ったことない人が
ほとんどだから分からない

でも子を思う気持ちは
どんな親でもみんな一緒だよ


ただ知識がないだけだよ


確かに知っていても
動けない大人はたくさんいる

でも知ってるのと
知らないのじゃ全然違う

自分は将来死ぬかもしれない
って思ったら今がよければ
別にいいんだよね

親はかわいそう

あんたたちの体は
あんたたちのものじゃないから

だって自分で作ったの?
自分で作ったものなら
あなたのものだよ

でも違うでしょ?

あなたのお父さんとお母さんの
遺伝子が半分ずつ入っていて
今生きていられるんでしょ?

あなたの体はあなたの
親が作ってくれたんでしょ?

ここまで育ててくれたんでしょ?

その親よりも早く
死ぬかもしれないんだよ?

一番の親不孝じゃん

もしあんたたちが自分は
あまり長生きできないかも
なんて思いながら生きている
なんて親が知ったら
どんな思いだと思う?

今がよければいいなんて
ただの自己中だよ


まだ間に合うんだよ?

親にきちんと相談してみてよ
変なプライド捨ててさ

私が捨てたのはプライドだよ

みんなを捨てたんじゃない
誤解してる人がいたみたい
だけど違うから

いざというときに捨てられない
プライドなんかいらない


生きたくても生きれなかった
人がいるのに何で
生きているうちにやりもしないで
将来を諦めるようなこと
言ってんの?

私ムカつくよ

何で生きるに前向きだった
人が死んだのにあんたらは
生きてんの?

何で?

助かる道があるのに
最初から何もしないなんて
バカじゃないの?

いっそ誰か死ねばいいのに

憎い
この歪んだ世界が

みんなおかしいよ…



ごめん
違う違う違う違う違う

こんなことが言いたいんじゃない

違う
感情的になってごめん
ごめんなさい

死ねばいいのになんて
絶対思っちゃダメだ



でも悔しいの

もう死んだ人は助けられない
だけどこれから危ない
っていう人は助けられる

見てみぬフリをして
みんなが死ぬときなんか
黙って見ていたくないの

もう嫌なんだよ
大切な人が死ぬのなんて

それが未来でも


お願い

人はいろんな考え方が
あるから仕方ない

だけどまずは親の意見も
聞いてみてよ

私の記事を見せてみてよ

どこまで信じてくれるか
分からない

全く相手にされないかも
しれない

だけどやって損はないよ

何かが変わるかもしれない
みんなよく考え直して


命の重みを


みんなは私にとって
離れていても大切すぎるから
これから未来もずっと
付き合っていきたい
大切な友達だから

みんなの考えもよく
理解している

だけどそれは後ろ向きな
考え方だよ?

前を見て



私が信頼した友達が
運に強くないわけない

大丈夫

幸せの道に向いた瞬間
そこからずっと幸せだから

辛いに一を足して
幸せだから


まずは身内に知らせる
勇気の一歩を

まずはそこからだよ



~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~


以上です。

みなさん、いかが感じられますか?

私は、彼女の魂の叫びを、携帯電話で、台風前の買い物に走った牧港のスーパーの駐車場に独り、車を停めて、台風の風で揺れる車の中で読んで、涙しました。


コメント欄には、お友達から一つだけ、コメントが寄せられてました。


「やっと見つけた。約束破るけど今回だけは見逃して 大丈夫 君がやってることは間違ってなんかない俺らも力になるから
2011-11-04 15:18:11」



私も言いたいです。


あたしも、力になりたいです。

貴女と力を併せて、少しでも多くの子供たちを逃がしたいです。

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